【2008Jリーグ】vsヴィッセル神戸 （in猛暑日だったよ日本平）

大事な一戦をこういう形で負けるのはとても悔しい。

今日の内容が連勝中だったり、首位を争っているチームだったら、
　「負けたけど内容はいいから、勝ち点を失ったのは残念だが、まだまだいける」
で、いいのかもしれないけど、現状のチーム状態ではこの負け方はあまりにも痛い。

去年のチョに当てる戦術を西澤でもやろうとしてるから無理がでてるんだと思う、今日はパスをつなぐ意識が大夫でてきたけど、西澤はそういう動きをしないし、パウロもパスサッカーにおいては動きが物足りない。
何かが少しずつずれているような気がしてならない。

それと選手交代も相変わらず意図が不明かつ遅い。
というか何も変えない、いつもどおりの采配だったですか。
健太はよくバランスという言葉を使うけど、本当にその通りでまったく同じ形でピースだけ付け替えるのが好きだね。
相手チームからしたら、特に変化はないのでそれまで通りの対応で問題ないので、怖さは感じてないかも。
もう少し、誰もが納得する起用をたまにはやって欲しい。（たまーにやるんですが^^;）

それと、よそのチームが着々と補強を進める中、外国人枠を余らせ、所属している外国人も泣かず飛ばずの我がチーム。
そうなると若手日本人選手の奮起が期待されるけれど、スタメンには寧ろ30台の選手が増えてしまう現状。
つい先日リーグデビューした期待の選手の姿も形はベンチにすらない。

なにかを大きく変えるべきときなんですがねえ。
健太は変えないでしょうが・・・

でも、こんな試合続けてたらお客さん減っちゃうでしょ
正直、ナビスコのアウェー磐田戦での勝利を放棄した采配・ナビスコの鹿島戦の90分守備戦術・札幌戦の早すぎる守備固め、こんなんを連続で見せられたらたまらんですよ・・・