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☆アラスカクルーズ【こぼれ話】

2004-11-21 | ★クルーズ
アラスカクルーズ【こぼれ話-1】いつものように飛行機内では殆ど寝れないので、出航時は眠気が出てきて、ベッドの上に横になっていました。と、そこへアンドレア・ボチェッリの「タイム・トウ・セイ・グッバイ」の歌声が聞こえてきました。う~ん、素敵!大好きな歌でクルーズを始められるなんて、と最初から今回のクルーズの点数がグンと上がりました。(ラスベガス好きの方ならご存知でしょうが、ベラージオホテルの噴水ショーで人気の楽曲です。9・11テロ後のNYCでの追悼式でアンドレア・ボッチェリが歌ったのも有名です。ラスベガスでは数年に1回程コンサートが開かれるので、聞きに行った事もあります)

アラスカクルーズ【こぼれ話-2】

船内では航海中はいつでもサテライト衛星電話で日本へ電話することが出来ました。ただし、1分$4・75(当初は約$8と書いてありましたが、サービス期間とのことで安くなっていました)と高いので、自宅へ毎日1分だけ安否の確認電話だけしました。寄港地の埠頭には公衆電話がたくさんあるので、皆さんそれを利用されていました。

※コーディネーターさんがフィリピン人スタッフらしき方々が使っている電話の後ろへは並んで待たない方が良いと言うのです。理由は、母国に家族を残して、永いこと船に乗っているので、唯一の楽しみで電話をしているので、30分~1時間はざらに話していて、待っていても電話が空かないからだそうです。

※公衆電話では日本の国際電話カードが使えて、3000円で50分位話せるので、是非用意し行って下さい。

【2003.7月 シアトル発着「アラスカクルーズ」スタープリンセス号】

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