☆西面で24時間営業”ナクチポックム（激辛釜山風タコ鍋）”＠釜山(2012.7月)

今月の初めに、釜山ナビに、ホテルからは離れているので行ったこと無かった、南浦洞で有名なタコ鍋屋さん「ケミチップ」の”のれん分け”されたお店が西面にでき、それも24時間営業と知り、大喜びで食事スケジュールに入れて行きました。

ロッテホテル釜山から西面市場方面に向かい少し先なので、徒歩10分位でしょうか。髪飾りやコピー商品を売る屋台が並ぶ賑やかな歩道をブラブラ歩くので、退屈しません。

金曜日の夜なので、西面の繁華街のようで、ソウルの明洞のような人出と屋台がたくさんありました。（ショッピングよりも飲食がメインの感じです）

思っていたよりも簡単にお店はわかります。新装なので店内もスッキリとしていて、気持ち良く食事が出来ました。

私達は「ナクセポックン（タコ＆エビ炒め鍋）＋パ（ご飯付き）@7,000ウォン（約1,100円）」を2人前注文しました。運ばれてきたお鍋（フライパン？）にはタコ＆エビはもちろん、ニンニクのみじん入りもテンコ盛りで、煮えてきて下から混ぜると、赤い激辛色になってきて、食欲を刺激されます。

※他に、海鮮キノコ鍋と言うのもあったので、次回食べてみたいです。これはあまり辛くないかも知れませんね。

　　

タコ鍋は単純なお料理ですが、癖になってしまい、直ぐに食べたくなりますが、日本では食べる機会がありません。まあ、韓国行く楽しみのひとつにしておきます。

タコ鍋1回で、日本で食べる1年分以上のニンニクを食べるような気がします。でも、韓国で食べるニンニクはどうして美味しいんでしょう?

ニンニクや唐辛子のせいか、韓国へ行くとお腹も調子もお肌の調子も良くなります。

【ケミチップ西面】