ベガスで”食べて・遊んで・エステ”して! 

「人生は、のんびり・楽しく・楽をして」

☆初めてのヒルトン名古屋(2010.1月)

2010-01-14 | ★国内・海外(ヒルトン)
JR名古屋駅を出て地下へ降りてすぐの、行ってみたかったコメダ珈琲店へ寄りました。噂のシロノワールと、ひー満さんはメニューの写真がブーツ型でかわいかったクリームソーダ・私は甘い物を食べる気満々でコーヒーにしました。ですが、クリームソーダは普通の入れ物で、ひー満さんがっかりです。それでも、ソフトクリームたっぷりなので、ご機嫌は悪くなかったと思います。※写真はヒルトン名古屋のお部屋から見た朝の風景です。

      

シロノワールのページに、シロップとアズキの追加があったので餡子好同好会会員としては見逃せず注文しました。

最初はほんのり暖かいデニッシュ&ソフトクリーム&アズキで「美味しい~」と食べてたのですが、途中でシロップをかけたら劇甘になってしまい、更にデニッシュは電子レンジで温め過ぎたのか、どんどん固くなってきて、ソフトクリームとアズキだけを喜んで完食しました。次回行くことがあったらシロップは無しにします。

ホテルはその朝予約したヒルトン名古屋です。ここは初めてで、HPに平日は送迎バスがあると書いてあったので乗車場所らしきところ(新幹線を出てすぐの太閤通側マクドナルド前)で待っていたのですが、時間を過ぎても来ないので、通りがかったタクシーで行きました。数分の距離でしたが、歩くとちょっと遠いですね。

車窓からの眺めは、17時過ぎだったので通りのイルミネーションが綺麗でした。

※名古屋で下車したのは、数年前にひー満さんと日帰りでバービー人形展を見に行ったのを入れて2回目です。

フロントへ寄ると26階のラウンジがHHオーナーズのチェックイン場所とのことで、案内され、お部屋は同じ26階で、遠くに山々が見えて眺めの良いお部屋でした。(名古屋はぐるっと山に囲まれている感じなのですね)

 

お部屋の窓などは障子風や襖風のサッシで、家具調度は超シンプルで、和洋折衷の雰囲気もしました。ただ、ドアを入ってすぐ脇が飲み物やおつまみの棚なのは何となく・・・です。

・写真の左側がドア


初めての利用のせいか、我が家では希望しないワインが置いてあり、ひー満さんご夫妻もワインは飲まれないので、そのまま置いてきました。



私が初体験の携帯でブログの記事を投稿している間、ひー満さんは一服しがてら(私に合わせて禁煙ルームに泊まってくれるので)館内散策をしてきたそうで、フィットネスクラブやカフェなどの中も見学してきたようです。

19時過ぎころでしょうか、まだラウンジのハッピーアワーの時間帯だったので行きました。かなり小さなラウンジですね。

スタッフのお嬢さん方は可愛らしい方ばかりで、にこやかにサービスしてくれてました。品数は少ないのですが、アボカドディップ・サワークリーム・ツナをナチョスなどに乗せて食べるのが気に入って、2回取ってきてしまいました。



おしゃべりしながら、飲み物(アルコール以外)を何杯かと、おつまみ類を食べたらお腹が膨れてしまい、ホテルの目の前にあるハードロックカフェ(看板が見えました)でべガス気分に浸ろうかと話していたのに、外食に出る気もなくなり、スパのサウナは早々に終了してしまい、お部屋で入浴したり、TVをみたり、おしゃべりをして寝てしまいました。(翌日の”慶次様との逢瀬”の為に体力温存作戦です)

・ベッドには折り鶴、ターンダウンではキャンディがありました

 
翌朝は適当に起きて、2階のカフェでバフェの朝食を食べました。(ラウンジでも2階でも良いとのことだったので)

カフェの朝食バフェ内容は、見た目は他のヒルトンと同じような感じで、和食・洋食が色々と、卵料理を作ってくれるコーナーもありました

・この他に、フルーツとミューズリーを食べました
 

※国内ヒルトンはその土地の名物っぽい物を1品は用意するようで、名古屋では”きしめん”がありましたが食べてはいません。小田原は”鯵の干物”、今はヒルトンではありませんが小樽では”鮭のちゃんちゃん焼”でしたね(東京や成田はなんでしょう?東京に”あなご”、成田に”落花生とかあさり”のお料理あったかしら?笑)。

今回は、名古屋へ行ったと言うよりも「浜松で遊ぶ為の前泊を、たまたまお得な料金設定があったヒルトン名古屋に泊まった」だけなので、名古屋の良さを拝見せず・味わわず、申し訳ありません。

次回は下調べをして、観光名所へ行き・エステ等を楽しんで・好きな物を食べまくりたいと思います。

※写真はすべて携帯電話のカメラで写した物です。
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