今回のヒルトン小田原滞在は2泊3日なので、1.2回は遊びに出たついでに外で食事をしようと思い、ネットで探していて見つけたお店です。お店のサイトを見ていると美味しそうなので、早速予約の問い合わせや、コース料理の一部変更などをお願いしても、感じの良い応対をして下さったので、初めてのお店でも、安心して出かけることが出来ました。
ひー満さん&おっぽさんと待ち合わせをした、JR小田原駅西口からほんの少し丘を登ったところにあり、車で数分でしょう。ただ、歩いて登るには坂道が急なような気がします。細い道を登ると行き止まりが見えてきて、こんな所にレストランがあるのかしら?と思えるような住宅地で、だいぶ以前に小田原生まれのひー満さんが、澤亭がステーキ専門店だった頃の事を知っていたので、場所に間違えは無いと聞いていなかったら、間違った所へ来たのかと思ってしまいそうな所でした。(手前に駐車場もあります)
◎3枚目の写真は、お店の前を通り過ぎた突き当りから見た、JR小田原駅西口です。
良く見れば、大きな看板が出ていますので、解ると思います。今でこそ、都心では隠れ家的な一軒家レストランは多いですが、昔に小田原でこのような形式のお店を開店していたとは、かなり”先見の明”があるオーナーさんですね。
※お料理の内容(以前はステーキ専門、現在は和風フレンチ)や営業方針(女性受けしそうな店内外の造り、綺麗なHPの作成、会報誌の作成・配布等)を拝見すると、恐らく現在は代替わりして二代目が経営されているのではないかと思っています。
スタッフもお若い方ばかりですが、感じの良い対応で、入った早々に居心地が良く感じました。前もってお願いしてあったお料理の変更についてもしっかりと再確認して下さいました。ランチの旬彩コースで、海老好きの3人はメインをオマール海老の焼き物にして貰いました。(変更差額必要)
お箸で食べる洋食で、地元の魚介類や、生産地や生産方法に拘った野菜を使っているそうで、どれも薄味ながら、それぞれの味がして、美味しい物ばかりでした。
特に海老や帆立他の魚介類が入って良い味のコンソメゼリーの『海の幸の和風ゼリーがけ カクテル仕立て“澤亭スタイル”』は全員が気に入って、お変わりをお願いしたいくらいでした。
・前菜:何とか豆腐、ホタルイカ(全員)
・甲州ワインビーフと春キャベツのシャブシャブサラダ柚子風味(ひー満さん)
・海の幸の和風ゼリーがけカクテル仕立て“澤亭スタイル”(他3名)
・蚕豆の茶椀蒸し(ひー満さん)
・本日鮮魚(鯛)の和え物(他3名)
・やまと豚と筍のトマト煮(おっぽさん)
・オマール海老の焼き物(他3名)
・山菜御飯 ・赤だし ・お漬物
デザートは数種類の中から、好みの物を2品選べるので、それぞれ好きな物をお願いしました。デザートもあっさり風なので、甘い物が苦手な方でも大丈夫でしょう。ただ、こってり甘党の方には物足りないかもしれません。(笑)
◎猫舌のひー満さんはアイスコーヒーを注文しましたが、写真のお醤油刺しのような入れ物にガムシロップが入ってきました。
食後のコーヒーもお変わりを勧めてくれたりで、のんびり時間を気にせずに食事を楽しめました。
気取った感じのお店ではないので、ランチなら尚更、観光の途中に予約を入れて置いて立ち寄るのにも問題は無いと思います。この時は、成人ばかりのご家族連れと女性の2人連れ3組がいらして、ワインを飲まれたりして、静かに食事をされていました。
とても気に入ったので、暫く通えそうなお店が増えて嬉しいです。
【澤亭HP】 【ぐるなび(地図・クーポン):澤亭】
※クーポンで5%引きは、クレジットカード支払いでも使用可でした。(確認・利用済)
神奈川県小田原市城山 1-8-33
0465-34-2828(要予約)
ひー満さん&おっぽさんと待ち合わせをした、JR小田原駅西口からほんの少し丘を登ったところにあり、車で数分でしょう。ただ、歩いて登るには坂道が急なような気がします。細い道を登ると行き止まりが見えてきて、こんな所にレストランがあるのかしら?と思えるような住宅地で、だいぶ以前に小田原生まれのひー満さんが、澤亭がステーキ専門店だった頃の事を知っていたので、場所に間違えは無いと聞いていなかったら、間違った所へ来たのかと思ってしまいそうな所でした。(手前に駐車場もあります)
◎3枚目の写真は、お店の前を通り過ぎた突き当りから見た、JR小田原駅西口です。
良く見れば、大きな看板が出ていますので、解ると思います。今でこそ、都心では隠れ家的な一軒家レストランは多いですが、昔に小田原でこのような形式のお店を開店していたとは、かなり”先見の明”があるオーナーさんですね。
※お料理の内容(以前はステーキ専門、現在は和風フレンチ)や営業方針(女性受けしそうな店内外の造り、綺麗なHPの作成、会報誌の作成・配布等)を拝見すると、恐らく現在は代替わりして二代目が経営されているのではないかと思っています。
スタッフもお若い方ばかりですが、感じの良い対応で、入った早々に居心地が良く感じました。前もってお願いしてあったお料理の変更についてもしっかりと再確認して下さいました。ランチの旬彩コースで、海老好きの3人はメインをオマール海老の焼き物にして貰いました。(変更差額必要)
お箸で食べる洋食で、地元の魚介類や、生産地や生産方法に拘った野菜を使っているそうで、どれも薄味ながら、それぞれの味がして、美味しい物ばかりでした。
特に海老や帆立他の魚介類が入って良い味のコンソメゼリーの『海の幸の和風ゼリーがけ カクテル仕立て“澤亭スタイル”』は全員が気に入って、お変わりをお願いしたいくらいでした。
・前菜:何とか豆腐、ホタルイカ(全員)
・甲州ワインビーフと春キャベツのシャブシャブサラダ柚子風味(ひー満さん)
・海の幸の和風ゼリーがけカクテル仕立て“澤亭スタイル”(他3名)
・蚕豆の茶椀蒸し(ひー満さん)
・本日鮮魚(鯛)の和え物(他3名)
・やまと豚と筍のトマト煮(おっぽさん)
・オマール海老の焼き物(他3名)
・山菜御飯 ・赤だし ・お漬物
デザートは数種類の中から、好みの物を2品選べるので、それぞれ好きな物をお願いしました。デザートもあっさり風なので、甘い物が苦手な方でも大丈夫でしょう。ただ、こってり甘党の方には物足りないかもしれません。(笑)
◎猫舌のひー満さんはアイスコーヒーを注文しましたが、写真のお醤油刺しのような入れ物にガムシロップが入ってきました。
食後のコーヒーもお変わりを勧めてくれたりで、のんびり時間を気にせずに食事を楽しめました。
気取った感じのお店ではないので、ランチなら尚更、観光の途中に予約を入れて置いて立ち寄るのにも問題は無いと思います。この時は、成人ばかりのご家族連れと女性の2人連れ3組がいらして、ワインを飲まれたりして、静かに食事をされていました。
とても気に入ったので、暫く通えそうなお店が増えて嬉しいです。
【澤亭HP】 【ぐるなび(地図・クーポン):澤亭】
※クーポンで5%引きは、クレジットカード支払いでも使用可でした。(確認・利用済)
神奈川県小田原市城山 1-8-33
0465-34-2828(要予約)
さー様の「澤亭に行ってみない?」のお誘いは乗り気ではありませんでした。
澤亭のHPを見たら、あら!?いいじゃない!
澤牛から澤亭になった時にオーナーが代わったのかもしれないですね。
お上品なお食事が苦手のおっぽも澤亭はお気に入りでした。
お箸で食べるのと、茶碗のご飯、おしんこ、味噌汁がうれしかったそうです。
海の幸のゼリーがおいしかったと帰りの車で何度も話していました。
次回は丼で作ってもらいましょうね~。
PS.
澤亭への行き方
澤亭のHPの地図の喫茶店の交差点は信号があります。
小さめな看板を見落とさないように。
えっ!こんな道を行ってもいいの?というような細い急な坂道を登ります。
車が1台やっと通れるくらいの道ですが、1方通行ではないので、対向車が来ないことを祈りながらゆっくりと登って下さいませ。
坂道を登って道なりに右へゆるやかにカーブしていくと駐車場が見えます。
澤亭と書いてある場所に止めてななめ向かいの方向です。
お店の前にも小さめの駐車場がありますが、初めて行ってあの細い道を進むのは勇気がいります。
澤亭の地図のピンクの部分(道の右側)は駐車場です。
お店は細い道の左側になります。
20数年ぶりに行ったので、若干まわりの様子がかわっていて(広い駐車場はなかったような気がします)
おっぽの「本当にこんな所にあるの?」の言葉にお店を発見するまでは冷や汗でした・・ぼそ。
GWは都心で楽しまれたのですか。私は年々、人ごみは苦手になって、都心と反対方向へ目が向いてます。なので、ここ十数年は新しくオープンした観光地やショッピング街には殆ど行っていませんので、浦島太郎子さんで、流行とは無縁の生活です。(笑)
でも、この生活は精神的にも身体的にも我が家には向いているようで、快適です。
ネットはありがたいもので、そんな私でも欲しい情報がある程度は収集できて、今回の澤亭さんのように素敵なお店を見つけることも出来ました。
「お腹が空いたから、ここ辺りで何か食べよう」ではなくて、「あそこへ行って、この時期の美味しい物を食べさせて貰いましょう」と言う気持ちで行きたいお店だと思います。
あそこの道は対向車が来たらどうしたら良いのか、と思える程細いですよね。今までに支障は無かったのでしょうか? 駅前から、真っ直ぐに階段でも付けてくれた方が早く行けますよね。
でも、また絶対に行きたいので、我が家の車では行きにくそうなので、歩いて行くか、タクシーの運転手さんに「近場で申し訳無いのですが」とお願いするしか無いでしょうね。
※四季折々にメニューが変わるようなので、次回が楽しみです。