朝起きて直ぐに付けたTVニュースで「東名高速は既に20kmの渋滞・・・・」と聞いて、いつもよりは早めに出ようと予定していた時間よりも30分早く7時半に自宅を出ました。※トップの写真は、小田原-厚木道路の石橋手前・港にある小田原提灯の脇から見た、山の上に建つヒルトン小田原です(赤丸のところです)。
晴天に恵まれて、何とも気持ちの良い出発で、渋滞はある程度覚悟して東名:横浜町田へ向かいましたが、変わらずラジオでは20km・30kmの渋滞と言っているのですが、いつもの日曜日と差ほど変わらない混み具合で、ノロノロ運転とまでも行かないので、拍子抜けをしながら小田原ー厚木道路を進み、石橋の手前で多少渋滞しているのは、いつものことなので、ほぼ予定通りの10時過ぎにヒルトン小田原に到着しました。
荷物を預けて、ひー満さん&おっぽさんとランチのために待ち合わせをしている、JR小田原駅へ行くために、送迎バスで根府川へ連れて行ってもらい、待つこと無くJRに乗車できました。小田原北條五代祭りのパレードがあるので、近郊・地元の方々でJR内はほぼ満員でした。
約束の時間前には待ち合わせ場所に到着したのですが、”おっぽ号”が湘南の海岸線の渋滞で、かなり時間がかかりそうだとのメールが来ました。
我が家が石橋手前の渋滞に居た時には、予定の送迎バスに乗れないと次が30分後なので間に合わず、タクシーでは尚更時間がかかるので、我が家の方が約束に間に合わないかもしれないとメールをしたのですが、その時には”おっぽ号”は順調で「待っているから気をつけて来てね」ってひー満さんから返信を貰っていたのですが、その後の状況が逆転してしまいました。
◎小田原と言えば、お約束の・・・・・北條早雲公の銅像(最初に見た時に、無知で、どうして周りに牛が飛んでいるのか不思議でしたが、その後に謂れを調べて、早雲公が小田原城攻めの時に、牛の角に松明をつけて走らせ、敵に大群が攻め寄せてきたと思わせ、その期に乗じて攻め込んだと言うことを知りました)
コーヒーでも飲んで待っていることにし、待ち合わせ場所近くの箱根ベーカリーのテラス席(店舗の外ですが駅構内なので、快適でした)で読書をしながらコーヒーを飲んで待っていましたが、繁華街の反対側なので、構内も空いていて、まして端の方なので、割と静かで良かったです。
ここは、パンがメインのお店なので、アメリカンだと200円とお安くて、時間つぶしには嬉しくなりますね(コーヒーの味ウンヌンは問わないでくださいね。笑)。本屋さんも目の前にあり、持ってきた本はホテルに預けた荷物の中なので、そこで小説を買いました。
ランチの予約は12時だったので、1時間前の11時に待ち合わせをして、丁度開花しているはずの小田原城址公園にある『御観の藤』を見物に行く予定でしたが、それは食後にして、既に11:45頃になっていたので、予約時間の変更の連絡をしようかと思っている内に、ひー満さんからもう直ぐ着きますとメールが来て、駅の直ぐそばのお店にピッタリに到着できました。
食後に『御観の藤』を見るために、お城に沿ってぐるっと回りましたが、お祭りの通行止めの地域ではなかったものの、やはり観光客が多くて、近くの駐車場も満車なので、下車せずに、車内からの鑑賞と写真撮影だけになりました。
ほんの少し満開の時期には早かったようですが、それにしても痩せた感じの藤で、悲しくなりました。ひー満さんのお話では、昔はもっともっと長く垂れ下がって、それは立派な花房だったそうです。私も、ネットで調べている時に、藤の樹齢が進んだので弱ってきて、大きな花房をつけることが出来なくなっていることを知っていましたが、実際に弱弱しい様子を見ると、何とか復活できないものかと思ってしまいました。
晴天に恵まれて、何とも気持ちの良い出発で、渋滞はある程度覚悟して東名:横浜町田へ向かいましたが、変わらずラジオでは20km・30kmの渋滞と言っているのですが、いつもの日曜日と差ほど変わらない混み具合で、ノロノロ運転とまでも行かないので、拍子抜けをしながら小田原ー厚木道路を進み、石橋の手前で多少渋滞しているのは、いつものことなので、ほぼ予定通りの10時過ぎにヒルトン小田原に到着しました。
荷物を預けて、ひー満さん&おっぽさんとランチのために待ち合わせをしている、JR小田原駅へ行くために、送迎バスで根府川へ連れて行ってもらい、待つこと無くJRに乗車できました。小田原北條五代祭りのパレードがあるので、近郊・地元の方々でJR内はほぼ満員でした。
約束の時間前には待ち合わせ場所に到着したのですが、”おっぽ号”が湘南の海岸線の渋滞で、かなり時間がかかりそうだとのメールが来ました。
我が家が石橋手前の渋滞に居た時には、予定の送迎バスに乗れないと次が30分後なので間に合わず、タクシーでは尚更時間がかかるので、我が家の方が約束に間に合わないかもしれないとメールをしたのですが、その時には”おっぽ号”は順調で「待っているから気をつけて来てね」ってひー満さんから返信を貰っていたのですが、その後の状況が逆転してしまいました。
◎小田原と言えば、お約束の・・・・・北條早雲公の銅像(最初に見た時に、無知で、どうして周りに牛が飛んでいるのか不思議でしたが、その後に謂れを調べて、早雲公が小田原城攻めの時に、牛の角に松明をつけて走らせ、敵に大群が攻め寄せてきたと思わせ、その期に乗じて攻め込んだと言うことを知りました)
コーヒーでも飲んで待っていることにし、待ち合わせ場所近くの箱根ベーカリーのテラス席(店舗の外ですが駅構内なので、快適でした)で読書をしながらコーヒーを飲んで待っていましたが、繁華街の反対側なので、構内も空いていて、まして端の方なので、割と静かで良かったです。
ここは、パンがメインのお店なので、アメリカンだと200円とお安くて、時間つぶしには嬉しくなりますね(コーヒーの味ウンヌンは問わないでくださいね。笑)。本屋さんも目の前にあり、持ってきた本はホテルに預けた荷物の中なので、そこで小説を買いました。
ランチの予約は12時だったので、1時間前の11時に待ち合わせをして、丁度開花しているはずの小田原城址公園にある『御観の藤』を見物に行く予定でしたが、それは食後にして、既に11:45頃になっていたので、予約時間の変更の連絡をしようかと思っている内に、ひー満さんからもう直ぐ着きますとメールが来て、駅の直ぐそばのお店にピッタリに到着できました。
食後に『御観の藤』を見るために、お城に沿ってぐるっと回りましたが、お祭りの通行止めの地域ではなかったものの、やはり観光客が多くて、近くの駐車場も満車なので、下車せずに、車内からの鑑賞と写真撮影だけになりました。
ほんの少し満開の時期には早かったようですが、それにしても痩せた感じの藤で、悲しくなりました。ひー満さんのお話では、昔はもっともっと長く垂れ下がって、それは立派な花房だったそうです。私も、ネットで調べている時に、藤の樹齢が進んだので弱ってきて、大きな花房をつけることが出来なくなっていることを知っていましたが、実際に弱弱しい様子を見ると、何とか復活できないものかと思ってしまいました。
ねぇ、全然動かないじゃない・・少し汗。
ちょちょっと、もう1時間もたってるよ~・・歩いた方が早いわ。
新湘南バイパス降り口1km渋滞を甘くみていました。
ふ~っ、やれやれ。11:30には着けるわね。
その後、西湘バイパス入り口までノロノロ。
ゲゲッ!12:00にも間に合わないかも~~。
西湘バイパスに入り、やっと流れました。
おっぽちゃん、西湘バイパスはネズミ捕りやってるから、ゆっくり急いで~~。
昔々、つかまったことあります・・ぼそ。
小田原市内は庭なので、ひーナビで裏道をすいすい。
はぁ~、12:00には間に合ったわ・・ゼェゼェ。
お待たせしてしまい、申し訳なかったです。
小田原へはその”1kmの渋滞”が嫌で(笑)、東名経由で行ってます、車線数が多いので、20km渋滞でも、結構進みますよね。