☆旧正月の朝からアカスリ＆マッサージ：釜山3日目-2(2007.2月)

2日目の夕方に一人でデパ地下へ行き、岩海苔を注文した後に、お夜食用にと思い（もし、夕食に行きたくなかった場合用です。ルームサービスはあまり・・・）以前と同じようにサンドイッチやロール鮨を買ってきました。結局は遅い時間に食事に出たので、それらはお部屋の”天然冷蔵庫”（窓際に幅25cm位のスペースがあり、ガラス窓とカーテンの間が温度が低いようなので、夜の間はそこに食べ物を置いておくと、朝にはひんやりしています）に置いて、翌日の朝食にしました。


3日目は朝のうちにホテルのアカスリ＆オイルマサージだけを予約してあり、置き抜けのお化粧や仕度をしていない格好で行くので、お部屋での朝食はぴったりでした。

　　　

白くて長細い物は、以前からひー満さんが興味のあった、巨大なチキンのタワーから削いだ物をたくさんの野菜と一緒にチリソースをかけてクレープに巻いた物も買ってみたのですが、これはできたてを食べた方が良いようで、味は良いのですが、時間が経つと「美味しい～」と言うほどではなくなるようです。



ロール鮨は、海老やフライドチキンが乗っていたり、中に色々入っていたりで、美味しかったです。サンドイッチはリピート品ですが、前回私は食べなかったので、今回初めてです。苺は酸味が少なく甘くて美味しかったです。

どれも見た目は日本の物と同じようですが、微妙に味付けが違うような気がします。

ひー満さんが我が家のお部屋に来てくれて、これらでワイワイ楽しい朝食を食べました。このホテルには残念なことに”湯沸しポット”が付いていないので、暖かい物が飲めなかったのが残念でしたが、この後に大浴場へ行く前にカジノへ行き、土日のサービス朝食（極簡単なバフェ）でフルーツとコーヒーを飲めました。

その後に6階の大浴場（案内にはサウナと書いてあります）へ行き、今回は短い『アカスリ＆オイルマッサージ＆飲み物』コースをお願いし、ゆっくりと入浴後に50分間受けました。

いつも弱くしてもらうようにお願いするので（「サルサ・レ・ジュセヨ」）、気持ちの良い程度の刺激で擦って貰い、ストレッチ風マッサージ・オレンジパック（胡瓜ではなく、オレンジの皮をペースト状にした物のようです、薄いオレンジ色で良い香りもしました）をしながらのオイルマッサージの後には食堂のようなラウンジへ案内され、フレッシュオレンジジュース（これを作った残りでパック剤にしているのではないでしょうか。前回までは胡瓜でした。）を飲んで、いつものように極楽でした。
※このコースだけなら80,000ウォンです。