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☆釜山ご報告:りんりんさんとキム・レウォンさん(2006.11月)

2006-12-02 | ★海外(釜山)
ご報告の順番はちょっと前後するのですが、3日目の自由行動日にりんりんさんが韓流スターの映画公開時の舞台挨拶へ行かれ、その時のご報告を頂きましたので、先にUPさせて頂きました。写真撮影も自由だったそうですが、デジカメの電池が切れてしまったそうで、少ししか撮影できなかったそうです。

舞台挨拶のことは、釜山旅のイムさんに1日目に空港からパラダイスホテルに送って貰っている車の中で聞きました。

韓国ドラマ大ファンのりんりんさんと、”パチンコ・冬のソナタ”を良く知っていて、ドラマは見たことがないのに、妙にドラマの内容に詳しいひー満さんと釜山到着時から話が盛り上がり、ひー満さんの寸劇調(台詞と音楽付き)のお話で、全く韓国ドラマを見たことの無い私まであらすじは解りました。(笑)

そのような会話を聞いていたイムさんが、丁度私達の滞在中に韓国スターの舞台挨拶があるので、もし行きたいのなら映画の入場券を買ってきましょうと言ってくれたのです。もちろん、りんりんさんは行きたいと言い、イムさんに手配をお願いしました。

当日の3日目は自由行動日に決めていたので、興味のあるりんりんさんが1人で行くことにし、翌日2日目の慶州観光時にイムさんから映画のチケットを受け取り、思いがけず韓流スターを目の前で見ることが出来たようです。

※イムさんは旅行代理店の方なのに、この映画のチケットは全くの定価の7,000ウォンしか請求されないのには驚いてしまいました。こういう商売っ気の無いようなところが、安心して色々とお願いできる理由のような気がします。
(りんりんさんは、少し上乗せしてお支払いしていました)

日本で舞台挨拶のある映画を見ようと思っても、なかなかチケットを入手するのは大変なことですから、ひょんなことから見ることが出来て、本当に良かったですね、りんりんさん。

上で書いたように、私は韓国ドラマや俳優さんのことは新聞に書かれている程度しか知らないので、その映画の主演俳優の方のお名前を聞いても全く解らないので、帰国後調べてみると、まだ日本では超有名と言うほどではない方のようですが(競演の女優さんは「冬のソナタ」でお母さんを演じられた、韓国では有名なお母さん女優さんだそうです)、今年日本でファンクラブが出来たそうなので、これから人気の出る方なのかもしれませんね。

【キム・レウォン ジャポンオフィシャルファンクラブ】

りんりんさんから写真と下のご報告頂きましたので、掲載させていただきます。

*********《りんりんさんのご報告》**********

 


釜山旅行に出かけたら、キム・レウォンが映画の公開にあわせ、舞台挨拶で釜山にくることを旅行社の方が教えてくれました。

切符の手配も可能との事なのでお尋ねしましたら、映画のチケット代金の7000ウォン(約900円)との事。日本でなら数万円に跳ね上がったり行列が必要でしょうに、まあ信じられないわと、この偶然に感謝・感謝。
又、殆ど原価でチケットを準備してれた旅行社の方にも感謝・感謝。

映画館は日本と同じ。座席は指定でしたがさすがに舞台挨拶があり、土曜にですから満席。私はラッキーに一番前の席。映画は見難いが、キムレウォンが側で見られるから・・・。
中は、殆どが現地のカップルや若い女性ファン。日本のファンもいたかもしれないが、気がつきませんでした。
映画は日本語字幕もなく、私は韓国語もわからないので、100%意味は理解できませんでしたが、ストーリーや雰囲気は十分わかり、何度も涙してしまいました。韓国の方は映画と会話するのがちょっと日本での見方と違うかなと思いました。映画のセリフに「えー」とか「イヤー」とか大きく反応するんです。それも、面白
かったです。
映画が終わったら、すぐにキム・レウォン、キム・ヘスク(冬のソナタのユジンのお母さん)等出演者6名~7名が登場。舞台もないので、すぐ目の前にたたれました!キム・レウォンの大ファンではないけど、やっぱりステキですね。韓国のお母さん、キムヘスクさんは美しい方でした。皆さんは映画の話をされた後、抽選があり、当たった人は前にでて賞品をもらい、握手をしてもらっていました。キム・レウォンにハグをしてもらった女性がいて、会場から「キャー」なんてざわめきがおこっていました。(日本と同じですね)

時間にして10分くらいでしょうか。でも、夢みたいなひと時でした。最後は花束を用意してきた人が前に出てきてざわつきましたが、さーっと帰っていきました。その時の花束が、みな「ひまわり」だったので、この季節に??だったのですが、帰国して映画のタイトルを知り、その意味がわかりました。

韓国ドラマファンに私にとっては、ホントに偶然なすばらしい体験でした。この釜山旅行に連れて行ってくれた、友人達にも感謝・感謝!

『ひまわり』の内容は、こちらこちらをご覧下さい。
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