前年に行ったカリブ海ショートクルーズが思いのほか快適で、乗り物酔いするはずの我が家でしたが、全く問題なかったことが解りました。船上での日の出と、心地良い風に吹かれてデッキでうとうとしたことが今でも忘れられません。
丁度良いことに、日本最大の客船”飛鳥”が造船されたばかりで話題になっていたので、1994~1995は”飛鳥クルーズ”に2日~10日間で国内外で5回乗船しました。その頃はデジカメを持っていなかったので、お見せできるような写真が無いのが残念です。なかでも、年末年始グアムクルーズで見た太平洋上での”初日の出”は素晴らしかったです。日本船籍なので、船内公用語は日本語で、食事も和食があり、全室バスタブ付き&大きな窓から外を見ながら入れる大浴場まであるのが、クルーズ初心者にはピッタリでした。(残念なのは、本物のカジノが無いこと・・・日本船籍は現金を賭ける本格的カジノは作れないそうです)
《太平洋上の初日の出》
ただ、クルーズを満喫するには若すぎて(飛鳥の平均乗客年齢は70歳近かったので)、休暇が足りませんでした。その頃にラスベガスを覚えてしまったためにその後数年はクルーズをしたい気分にはなれなかったのですが、2002年頃からまたまたクルーズへ行きたくなり、外国船のクルーズにお詳しい”yotajiiさん”のOverseas Cruise Maniacsにお世話になりながら、2003年7月に初めての外国船・海外発着(シアトル)でアラスカクルーズへ乗船しました。もちろん大満足で、氷河の上に立つことが出来たり、ガラスのように透き通った真っ青な氷河の欠片が流れていく様を目の前に見ることが出来たりして、忘れられない経験が出来ました。
※このクルーズについてはカテゴリーで「5F(クルーズの部屋)」に掲載してあります。
《飛鳥》船舶概要
■船籍/日本
■総トン数/28856トン
■全長/192.8m
■全幅/24.7m
■喫水/6.6m
■航海速力/最高21ノット
■主機関/ディーゼル、11770馬力×2基
■横揺れ防止装置/フィン・スタビライザー
■乗組員/約270名
■客室数/296室
■乗客数/592名
客船”飛鳥”のページ
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丁度良いことに、日本最大の客船”飛鳥”が造船されたばかりで話題になっていたので、1994~1995は”飛鳥クルーズ”に2日~10日間で国内外で5回乗船しました。その頃はデジカメを持っていなかったので、お見せできるような写真が無いのが残念です。なかでも、年末年始グアムクルーズで見た太平洋上での”初日の出”は素晴らしかったです。日本船籍なので、船内公用語は日本語で、食事も和食があり、全室バスタブ付き&大きな窓から外を見ながら入れる大浴場まであるのが、クルーズ初心者にはピッタリでした。(残念なのは、本物のカジノが無いこと・・・日本船籍は現金を賭ける本格的カジノは作れないそうです)
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ただ、クルーズを満喫するには若すぎて(飛鳥の平均乗客年齢は70歳近かったので)、休暇が足りませんでした。その頃にラスベガスを覚えてしまったためにその後数年はクルーズをしたい気分にはなれなかったのですが、2002年頃からまたまたクルーズへ行きたくなり、外国船のクルーズにお詳しい”yotajiiさん”のOverseas Cruise Maniacsにお世話になりながら、2003年7月に初めての外国船・海外発着(シアトル)でアラスカクルーズへ乗船しました。もちろん大満足で、氷河の上に立つことが出来たり、ガラスのように透き通った真っ青な氷河の欠片が流れていく様を目の前に見ることが出来たりして、忘れられない経験が出来ました。
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《飛鳥》船舶概要
■船籍/日本
■総トン数/28856トン
■全長/192.8m
■全幅/24.7m
■喫水/6.6m
■航海速力/最高21ノット
■主機関/ディーゼル、11770馬力×2基
■横揺れ防止装置/フィン・スタビライザー
■乗組員/約270名
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