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今回もC席の最前列だったので、仕切りの開いた前方のF席を眺めては「自腹であちらに座る事は無いわね」と思いながらも、目の前に席が無く広々として気持ちの良い席に満足していました。
着席すると、まずはお約束の免税品の本をチェックでしょう(笑)。今回はいつものエルメスのスカーフ1枚と、ロクシタンのシアバタークリームセット2種類合計で4箱を買いました。
・上2枚はANAの掲載写真を拝借しました
【ANAの機内販売(化粧品)案内ページ】
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今回も、ちょっとしたチョコレートなどを除けば、お買い物らしい物はこれだけです。お買い物好きの方々には信じられない量でしょうね(笑)。
機内食は和食をお願いしましたが、特筆するほどの美味しさも・不味さもなく、マットデイモン主演の「ボーン・アルティメイト」を見ながらの食事は、ゆっくりペースのサービスなので、デザートを食べ終わったのは、離陸後3時間以上経った頃でした。
・上の写真は、おつまみと、好きなクラブソーダは無かったので、ペリエです。毎回出るチーズスティックは結構好きですが、手前の物はあまり・・・。
・メイン(和食) ・デザート(チョコレートパフェ・・・だそうです)
少し本を読んでいるうちに、気持ち良く眠気が来たので横になり、珍しく2時間半近く寝ることが出来ました。
目覚めると機内の照明がついていたので、到着2時間前の軽食の時間でした。と言っても、全くお腹は空いていないので、紅茶だけを貰って食事はパスしたので写真はありません。
この2回目の食事をせずに、コーヒーも飲まない方が体調が良いです。(日本時間で真夜中なのですから、普段の習慣でも物は食べてないですよね)
往路は9時間弱ほどで到着するので、復路の11時間よりかなり短いのですが、今回ほど楽に過ごせたことは珍しかったです。考えると、いつもは映画を2・3本見たり、本を読み続けたりしていたのですが、今回のように本も到着前の1時間程度しか読まなかったのは初めてだったような気がします。毎回このように過ごせれば飛行機も楽なのですが。
・機内から見えてきたラスベガスの景色
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ロサンゼルスでの入国審査やセキュリティーチャックはいつも通り並びますが、問題なく通過し、トムブラッドレーターミナル(NO.3)を出て右手のシャトルバスに乗って、UAなどの国内線ターミナル(NO.7)へ移動し、搭乗口前で1時間ほど待って搭乗後は、毎回の事ながら、目が覚めたら窓の外には遠くにラスベガスの街が薄っすらと見えているという、熟睡状態でした。(笑)
先に書いたように、今回は機内で快適に過ごせたので体調が良く、元気に半年振りのラスベガスにワクワクしながら、MGMお迎えのリモでホテルへ向いました。
ですが・・・この時点では、この滞在中のカジノが絶不調とは全く考えもしていませんでした。(笑)
※往路のANA機内では、直ぐ前のファーストクラスに、ノーベル賞作家の大江健三郎さんご家族が搭乗されていました。ロサンゼルスの乗り換えでもターミナル移動のシャトルバスがご一緒で、UAのラスベガス行きの搭乗口にもいらしたので、同じようにラスベガスで年越しをされたのでしょうか。
【昨年の年末年始のロサンゼルス空港のご報告記事】
【昨年の年末年始のANA機内(シート等)のご報告記事】
【昨年の年末年始のANA機内食ご報告記事】
着席すると、まずはお約束の免税品の本をチェックでしょう(笑)。今回はいつものエルメスのスカーフ1枚と、ロクシタンのシアバタークリームセット2種類合計で4箱を買いました。
・上2枚はANAの掲載写真を拝借しました
【ANAの機内販売(化粧品)案内ページ】
今回も、ちょっとしたチョコレートなどを除けば、お買い物らしい物はこれだけです。お買い物好きの方々には信じられない量でしょうね(笑)。
機内食は和食をお願いしましたが、特筆するほどの美味しさも・不味さもなく、マットデイモン主演の「ボーン・アルティメイト」を見ながらの食事は、ゆっくりペースのサービスなので、デザートを食べ終わったのは、離陸後3時間以上経った頃でした。
・上の写真は、おつまみと、好きなクラブソーダは無かったので、ペリエです。毎回出るチーズスティックは結構好きですが、手前の物はあまり・・・。
・メイン(和食) ・デザート(チョコレートパフェ・・・だそうです)
少し本を読んでいるうちに、気持ち良く眠気が来たので横になり、珍しく2時間半近く寝ることが出来ました。
目覚めると機内の照明がついていたので、到着2時間前の軽食の時間でした。と言っても、全くお腹は空いていないので、紅茶だけを貰って食事はパスしたので写真はありません。
この2回目の食事をせずに、コーヒーも飲まない方が体調が良いです。(日本時間で真夜中なのですから、普段の習慣でも物は食べてないですよね)
往路は9時間弱ほどで到着するので、復路の11時間よりかなり短いのですが、今回ほど楽に過ごせたことは珍しかったです。考えると、いつもは映画を2・3本見たり、本を読み続けたりしていたのですが、今回のように本も到着前の1時間程度しか読まなかったのは初めてだったような気がします。毎回このように過ごせれば飛行機も楽なのですが。
・機内から見えてきたラスベガスの景色
ロサンゼルスでの入国審査やセキュリティーチャックはいつも通り並びますが、問題なく通過し、トムブラッドレーターミナル(NO.3)を出て右手のシャトルバスに乗って、UAなどの国内線ターミナル(NO.7)へ移動し、搭乗口前で1時間ほど待って搭乗後は、毎回の事ながら、目が覚めたら窓の外には遠くにラスベガスの街が薄っすらと見えているという、熟睡状態でした。(笑)
先に書いたように、今回は機内で快適に過ごせたので体調が良く、元気に半年振りのラスベガスにワクワクしながら、MGMお迎えのリモでホテルへ向いました。
ですが・・・この時点では、この滞在中のカジノが絶不調とは全く考えもしていませんでした。(笑)
※往路のANA機内では、直ぐ前のファーストクラスに、ノーベル賞作家の大江健三郎さんご家族が搭乗されていました。ロサンゼルスの乗り換えでもターミナル移動のシャトルバスがご一緒で、UAのラスベガス行きの搭乗口にもいらしたので、同じようにラスベガスで年越しをされたのでしょうか。
【昨年の年末年始のロサンゼルス空港のご報告記事】
【昨年の年末年始のANA機内(シート等)のご報告記事】
【昨年の年末年始のANA機内食ご報告記事】
私も、VIPでもシャトルバスをご利用されるのかと驚いていました。バッチをつけた航空会社係員風の日本人男性お2人とお疲れのご様子(UA搭乗口でも椅子でぐったりとされていたのが心配でした)の奥様をお世話している日本人女性がご一緒でした。
ベラージオホテルなら、日本の有名人の方がたくさん宿泊されていそうですね。ところで、黒柳徹子さんもギャンブルされるのでしょうか?(笑)