![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/11/bf36e7b5bc25ff7054d7d5bda3495f6e.jpg)
夕食はホテル内の日本食レストラン「みゆき」へ行きました。会席風な物はヒルトン小田原で良く利用するので、鉄板焼きの”魚介類コース(18,000円)”にしました。予約は午後8時にしたので、他のお客様は殆どがデザートを召し上がっていらっしゃって、我が家が食べ始める頃には皆さんお帰りでしたので、10名用のカウンターで2人だけの貸し切り状態でした。とても感じの良い料理人さんで、馴れ馴れし過ぎる事の無い程度に色々なお話をして下さって、とても寛いで食事をすることができました。
鉄板が温まるまでに先付けやお刺身などが出ます。旦那様も和食の時は日本酒を2合程度飲みますので、この時期お勧めと言うことで出羽桜のさらさらにごり酒を注文しましたが、以外に強いお酒のようでした。途中で、花びらのサラダに梅とゴマの2種類のドレッシング付きが出て、春らしい華やかな彩でした。(花びらは食用なので、殆どクセも無く食べられます)
![](http://www3.ezbbs.net/12/barbarbar/img/1113127268_3s.JPG)
お約束の生魚介類を見せて頂いて、伊勢海老はまだ動いていました。こちらでは、野菜も魚介類も全て国産品を使っているそうで、全ての産地を教えて頂いたのですが、アンポンタンな私はすっかり忘れてしまいました、お恥ずかしい&教えて頂いたのに申し訳ありません。
ひとつだけ初めて知った「あわびたけ」と言う白くて大きな茸のことは覚えています。竺が脇から出ているのも面白いですし、鮑に似た食感とクセの無いお味がとても美味しかったです。もちろん、どれも美味しくて最後の方の”車えび・伊勢海老”の前に既に「かなり満腹信号」が出始めたのですが、何としても最後まで食さなければと頑張りました。(途中、多少づつ残してしまいました)
トップの写真は鮑のジュワ~とした湯気が良く撮れているでしょ、柔らかくて磯臭さが無く、美味しかったの一言です。私は食べませんが、主人はワタを焼いた物の美味しさにも感心していました。付けダレを付けなくても、軽く塩コショウしてくれますが、おろしポン酢・芥子醤油・ゴマダレ等も好みで付け、バターは使うかどうか聞いてくれるので、鮑だけに使って貰い他はあっさり風で頂きました。
![](http://www3.ezbbs.net/12/barbarbar/img/1113127341_3s.JPG)
こちらにも誕生日であることが伝わっていて、デザートになった時に、バラのお花を1輪下さいました。写真より大きなお花で、全長は50cm近くありました。そして、デザートは右のフルーツのみが通常のコースですが、私には桜のリキュールゼリーの下に柔らかい白餡羊羹が入った綺麗な和風スーツを付けてくれました。最後には桜の花びらが入ったミルク味の濃厚なアイスクリームと柚子シャーベットです。これらは全くの別腹で、鉄板焼きでは最後のチャーハンやガーリックライスはお断り(蜆の赤だしと香の物は頂きました)したにも拘らず、デザート全てを完食と言う快挙を達成しました。(笑)
そして、最後の最後のとどめは、扇子型の容器に入ったオリジナルの和風チョコレート3種でしたが、さすがにこれらは手が出ず、持ち帰りたいと伝えると、小さな可愛いカゴに入れて小袋に入れて持たせてくれました。大満足な夕食で、食事だけでも又行きたいお店になりました。
みゆき@フォーシーズンズ東京
《ランチ》
到着日に庭園内や神田川沿いの桜並木をひと回りしても、まだ11時15分でしたが、下調べをしてあった椿山荘庭園内のお蕎麦屋さんの開店が11時半なので行ってみたらば、既に行列が出来始めていたので私達も並びました。
この時期のセットはやはり桜がテーマでしたが、お料理自体には桜餅風の蒸し物と、桜のお花が飾ってあった程度で、デザートは桜風味のアイスクリームでした。4,000円コースにしましたので、突き出し・天婦羅・お蕎麦(蒸籠orかけ)・デザートとランチとしては量が多かったです。お味は、正直なところ”可も無く不可も無く”です。ただし、次回行くことは無いと思います。
私達は開店直後だったので直ぐに座れましたが、お蕎麦の単品もあり簡単に昼食を済ませたい方々が多いようで、土日祭日には予約できないそうで、この日も待っている方が多かったです。混みあっていたせいか、お料理が出てくる間隔がかなり長くて、食べ終わるまでに1時間50分かかりました。
![](http://www3.ezbbs.net/12/barbarbar/img/1113126365_2s.JPG)
椿山荘 そば処 無茶庵@椿山荘
フォーシーズンズ東京@椿山荘
鉄板が温まるまでに先付けやお刺身などが出ます。旦那様も和食の時は日本酒を2合程度飲みますので、この時期お勧めと言うことで出羽桜のさらさらにごり酒を注文しましたが、以外に強いお酒のようでした。途中で、花びらのサラダに梅とゴマの2種類のドレッシング付きが出て、春らしい華やかな彩でした。(花びらは食用なので、殆どクセも無く食べられます)
お約束の生魚介類を見せて頂いて、伊勢海老はまだ動いていました。こちらでは、野菜も魚介類も全て国産品を使っているそうで、全ての産地を教えて頂いたのですが、アンポンタンな私はすっかり忘れてしまいました、お恥ずかしい&教えて頂いたのに申し訳ありません。
ひとつだけ初めて知った「あわびたけ」と言う白くて大きな茸のことは覚えています。竺が脇から出ているのも面白いですし、鮑に似た食感とクセの無いお味がとても美味しかったです。もちろん、どれも美味しくて最後の方の”車えび・伊勢海老”の前に既に「かなり満腹信号」が出始めたのですが、何としても最後まで食さなければと頑張りました。(途中、多少づつ残してしまいました)
トップの写真は鮑のジュワ~とした湯気が良く撮れているでしょ、柔らかくて磯臭さが無く、美味しかったの一言です。私は食べませんが、主人はワタを焼いた物の美味しさにも感心していました。付けダレを付けなくても、軽く塩コショウしてくれますが、おろしポン酢・芥子醤油・ゴマダレ等も好みで付け、バターは使うかどうか聞いてくれるので、鮑だけに使って貰い他はあっさり風で頂きました。
こちらにも誕生日であることが伝わっていて、デザートになった時に、バラのお花を1輪下さいました。写真より大きなお花で、全長は50cm近くありました。そして、デザートは右のフルーツのみが通常のコースですが、私には桜のリキュールゼリーの下に柔らかい白餡羊羹が入った綺麗な和風スーツを付けてくれました。最後には桜の花びらが入ったミルク味の濃厚なアイスクリームと柚子シャーベットです。これらは全くの別腹で、鉄板焼きでは最後のチャーハンやガーリックライスはお断り(蜆の赤だしと香の物は頂きました)したにも拘らず、デザート全てを完食と言う快挙を達成しました。(笑)
そして、最後の最後のとどめは、扇子型の容器に入ったオリジナルの和風チョコレート3種でしたが、さすがにこれらは手が出ず、持ち帰りたいと伝えると、小さな可愛いカゴに入れて小袋に入れて持たせてくれました。大満足な夕食で、食事だけでも又行きたいお店になりました。
みゆき@フォーシーズンズ東京
《ランチ》
到着日に庭園内や神田川沿いの桜並木をひと回りしても、まだ11時15分でしたが、下調べをしてあった椿山荘庭園内のお蕎麦屋さんの開店が11時半なので行ってみたらば、既に行列が出来始めていたので私達も並びました。
この時期のセットはやはり桜がテーマでしたが、お料理自体には桜餅風の蒸し物と、桜のお花が飾ってあった程度で、デザートは桜風味のアイスクリームでした。4,000円コースにしましたので、突き出し・天婦羅・お蕎麦(蒸籠orかけ)・デザートとランチとしては量が多かったです。お味は、正直なところ”可も無く不可も無く”です。ただし、次回行くことは無いと思います。
私達は開店直後だったので直ぐに座れましたが、お蕎麦の単品もあり簡単に昼食を済ませたい方々が多いようで、土日祭日には予約できないそうで、この日も待っている方が多かったです。混みあっていたせいか、お料理が出てくる間隔がかなり長くて、食べ終わるまでに1時間50分かかりました。
椿山荘 そば処 無茶庵@椿山荘
フォーシーズンズ東京@椿山荘
アワビ茸の大きさにもビックリ。
本物のアワビが食べられない時はこのアワビ茸で我慢(笑)ですね。
レストランからも特別なデザートやお花のプレゼントもあって羨ましい!
こういう心使いがあると、また行かなきゃって気になりますよね。
フォーシーズンズでのお誕生日ディナー。
しっかりと目で楽しませていただきました♪
目出度い目出度い、○○歳のお誕生日なので、奮発したのです。その反動で、今月はより一層の粗食月間になります。(笑)
まあ、私はお酒を飲みませんし、主人も量は少ないので、ワインがお好きな方々よりは飲食費は格段にお安いと思います。だって、1本何千円何万円の物を数本召し上がられる場合もあるのでしょうから。
子どもにはシーフード入りのオムレツをお願いしたら840円でした。
オークラ浜松は景色を眺めながらの鉄板焼きが美味しかったです、また機会がありましたら行きましょう。