こんばんは☆ ヒデです。
今夜、ついに発表がありました。
日本の自動車メーカーであるホンダのパワーユニットを搭載した、
マクラーレン・ホンダ「MP4-30」
が...
ホンダは、これまで3度F1に挑戦していて、今回は4度目の挑戦となります。
これまで挑戦した中で、最も活躍し、F1の歴史をつくり、パワーのホンダを世界に示したのが、2度目のF1活動です。
そのときは、エンジンサプライヤーとして、F1界の名門、マクラーレンにエンジンを供給していました。
その時のF1マシンが上の写真です。
もしかしたら、F1をあまり見たことない人でも、このカラーリングのF1マシンは見たことあるかもしれません。
ちょうど私は、小学生の時でしたが、このマシンのかっこよさと、アイルトン・セナというF1ドライバーに魅了され、一気にF1が大好きになりました。
今回、4度目の挑戦となるホンダですが、まさに同じマクラーレンへのパワーユニット供給という形で帰ってきたのです。
今年度仕様のマシンである「MP4-30」の写真はありませんが、発表をYouTubeで待っていて、動画で確認しました。
Hondaのロゴマークが入っている、MP4-30を見た瞬間。
なんだか、このときを待っていたよぉ~って心から思いました。
ホンダのF1復活は、やっぱりうれしい!
カラーリングは、これまで同様シルバーが基調であり、マクラーレンカラーである赤っぽいオレンジ色のラインが入っています。
昨年と違って、このマクラーレンカラーが、すごくうれしかったです!
マシン全体のカラーリングは、一昨年前のマシンに近いものがあります。
がっ、しかし、
実際にマシンの形を見ると、ものすごく贅肉を絞り込んだタイトなマシンというのが第一印象です。
昨年からレギュレーションの変更で個性が出ているノーズですが、オーソドックスなシンプルなノーズになりました。
後は、ホンダ製パワーユニット「RA615H Hybrid」の実力も気になるところです。
この週末からへレスでF1の合同テストがあります。 まずは、その結果に注目したいと思います。
今シーズンのF1も、まだ準備段階ですが、かなり熱くなってきました!
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