今日は、風も穏やかで秋らしい1日でしたね!
なんと!約3ヶ月ぶりにTAKE OFF!!のメンバーでサッカーをやりました♪ 写真は、なんか空が赤っぽく映ってしまいましたが、紅葉もキレイで秋らしい天気でしたよ。
でも、3ヶ月のブランクはさすがにあったなぁ~。 もう走れないのなんのって、しかも足遅くなってるし・・・。 1回ミニゲームをやったら、休憩、ゲーム、休憩と連続でゲームできないもんね。
来月は、フットサルの練習試合があるから、なんとかそれまでには戻したいね。 また来週もサッカーやろう!!
さて、東京モーターショーが終了してから、だいぶ時間が経つけど、モーターショー情報その2を書きたいと思います。
前回は、国産車編ということで、その続き。 見事、国産車編の1位を飾ったのは『NISSAN GT-R』だったけど、その他ベスト3位までを紹介します。
2位は、ホンダの『CR-Z』。 ホンダ好きのオイラだから、今回1位には日産に譲ったけど、2位はやっぱりホンダです。 このCR-Zは、昔発売されていたCR-Xの後継者とも言われていて、リアのデザインなんかは以前のCR-Xを思い出すね。
このシャープな印象のボディもかっこいいけど、この車に搭載されるエンジンは、ハイブリッドシステムが搭載されるらしい。 これから環境のこと、資源のことを考えるとハイブリッド車は増えること間違いない。 しかし、ハイブリッド車でも車を乗る楽しさやスポーティーな走りはなくしてほしくない。
地球にやさしく、走りも楽しい、そんな願いがこのCR-Zにこめられている気がする。 そういう面でも、CR-Zは将来乗りたい車ですね!
3位は、三菱の『ランサーエボリューションⅩ(ランエボⅩ)』です。 満を持して登場したのがランエボⅩ!! 速い車好きには、たまらない一台。 プラットフォームからエンジンまで新設計となり、4WDシステムには以前からかなり定評があるもんね。 速度計も300km/hまであるってんだから、2リッターのエンジンで300ですよ! ビックリですわ!!
でも、オイラがなんでランエボⅩを3位にしたのか、それはクラッチペダル不要の6速自動マニュアル「ツインクラッチSST」を準備したこと、これはGT-Rと一緒だけど、国産車で画期的なシステムをいち早く投入するなんて、やっぱりこの車にかける意気込みを感じますわ。
パドルシフトもあり、一気に進化したランエボⅩは、やっぱりスゴイです。
と、ここまででベスト3までを発表しました。 みなさんのベスト3位までと同じでしたか? いろんな人のベスト3を聞きたいですね!
ここからは、他の国産車で気になった車を紹介します。
まずは、スバルの『インプレッサ WRX STI』です。 スバルの最高峰スポーツモデルです。 インプレッサをSTIはチューニングして、エンジンもスバル得意の水平対向4気筒エンジンにツインスクロールターボです。 速度計も260km/hまであり、超速い車ですね!
続いて、ダイハツの『マッドマスターC』という車。 これは、まさに未来の軽トラ! マウンテンバイクの第一人者である鈴木雷太氏とコラボしてデザインしたものらしいが、どう見たって雰囲気は軽トラです。 でも、そこがかっこいいんですねぇ~☆
同じくダイハツの『OFC-1』という車。 ダイハツから発売されているコペンの後継と言われてるけど、かなり形は似てるけど、印象はシャープになった感じ。 今のコペンは、デザインもいいし、進化のさせ方が難しいだろうなぁ~。
続いては、日本一のメーカートヨタ。 『FT-HS』という車です。 この車も将来のことを考え、ハイブリッドシステムを搭載するスポーツカー。 注目すべきは、実はタイヤで、その大きさは21インチ、カーボンファイバー製という、徹底的な軽量化を図ってます。 やっぱり燃費、環境のことを考えると軽量化は重要なファクターです!
トヨタでもレクサスブランドで注目すべきは『LF-A』というスーパーカー。 この車は、F1でも培われたトヨタの最先端技術が注入されるらしい。 エンジンもV10で500ps以上と、まさにスーパーカーですね! どんな音で走るのか、早く聞きたいです。
以前、お台場のF1ショーでも見れたレクサスの『IS-F』という車。 この車は、もう市販車でV8、423psという、姿からは想像できないほど、スポーツカーな車です。 IS-Fの“F”は、トヨタの開発部隊や富士スピードフェイがある、富士の頭文字からきてるらしい。 トヨタ、渾身の一台は間違いないね!
大好きなホンダは、まず『プヨ』という車を紹介。 なんでプヨかというと、そのボディがプヨプヨしてるから。 環境にやさしいのはあたりまえ、人にもやさしい車と作られたみたい。 こんな車が走ってたら、間違いなく楽しい気持ちになるだろうね!
続いて『S2000 typeS』という車。 オイラが乗ってるSの最終型というわれてるのが、このtypeSです。 大きなフロントスポイラーとリアウィングあ特徴で、空力面が鍛えられてます。 足回りも改良したみたいで、Sの高速域で感じたフワフワ感がなくなってるんだろうなぁ~と思う。
でも、一番いいなぁ~と思ったのがシフトノブ。 NSXと同じノブだと思うけど、よく似合ってました。 やっぱりSは、めっちゃかっこいいです!!
続いては、日産の『ピポ2』という車。 この車、まず見た目がかわいい。 足の短いタコかUFOみたい。 でも、見た目以上に、こいつには技術が盛り込まれてます。 4つのタイヤには、それぞれインホイールモーターが搭載されていて、モーターの力でそれぞれ4輪が動きます。 タイヤの角度もそれぞれ4輪が別の動きをすることが可能。 真横から縦列駐車も可能です。
もうひとつ驚きは、ロボットを搭載していること。 このロボットは運転者の状態を察知して、コミュニケーションをとるらしい。 そのうち、道なんかも教えてくれるのだろう。 なんか楽しい1台ですね♪
聞いたことない人もいるかもしれない光岡自動車の『オロチ・カブト』という車。 オロチは、蛇をイメージしたスポーツカーだけど、そこに日本古来の鎧や兜をあしらったのが、今回のオロチ・カブトです。 よりアグレッシヴな感じだよね! こんな車が走ってたら、みんな振り向いちゃいます。
次は、マツダの『大気』という車。 その雰囲気からも想像されるように、空気、風を意識した作りに見える。 その存在感は、すごいものがあったよ! FRスポーツモデルになると言われていて、もしかしたらRX-7の後継機?とも言われてる。
エンジンも最新技術を詰め込んだロータリーエンジンが搭載されるみたいで、このデザインのコンセプトをいかに崩さず市販車化できるのかが楽しみな1台です。
最後は、スズキの『コンセプト キザシ2』という車。 SUVテイストとスポーツテイストを併せ持った一台って感じ。 タイヤは22インチと、まさに武器になってる感じ。 こういう車が、ちょっと悪路をバンバン走ってたら、めっちゃかっこいいっすよねぇ~!
ということで、他にもまだまだ紹介したい国産車があるけど、それはまたの機会に・・・。
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