平成2年6月9日(土)は、アルビレックス新潟レディース山崎円美の生まれた日です。
25歳になりました。
おめでとう
1990年6月9日、彼女が生誕したこの日、1990FIFAワールドカップイタリアが開幕。
現地時間では6月8日、日本時間では6月9日の深夜1時00分、開幕戦[アルゼンチン代表×カメルーン代表]がキックオフ。
1986年開催の前回大会で、マラドーナの〝神の手〟ゴール等で優勝したアルゼンチンは、当然2連覇を懸けたイタリア大会。
が、出鼻を挫かれます。
0対1で敗戦。
カメルーン代表は後々準々決勝に進出。
これ、アフリカ勢として史上初の8強入り。
またアルゼンチン代表は初戦黒星も、大会規約の恩恵を受けてグループリーグ3位ながら決勝トーナメント進出を果たして準優勝。
フレンチオープンテニス 全仏の女子シングルス決勝が実施。
16歳6ヵ月のモニカ・セレシュが、シュティ・グラフをストレートで下して優勝。
これは当時の四大大会の史上最年少優勝記録。
通算で9回、四大大会を制覇するセレシュ、その記念すべき最初の優勝決定日が、円美の生まれた日でした。
厚生省が、1989年の平均出産数が1.57人と発表。
子どもがあまり生まれない年『ひのえうま』の1966年の1.58人を下回ったことが判明。
先日、平均出生率が9年ぶりに低下、1.42人となってしまったことが発表されて話題になりましたが、円美が生まれた日に発表された数字は、今思えば〝まだマシ〟なものだったんですな。
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25歳になりました。
おめでとう
1990年6月9日、彼女が生誕したこの日、1990FIFAワールドカップイタリアが開幕。
現地時間では6月8日、日本時間では6月9日の深夜1時00分、開幕戦[アルゼンチン代表×カメルーン代表]がキックオフ。
1986年開催の前回大会で、マラドーナの〝神の手〟ゴール等で優勝したアルゼンチンは、当然2連覇を懸けたイタリア大会。
が、出鼻を挫かれます。
0対1で敗戦。
カメルーン代表は後々準々決勝に進出。
これ、アフリカ勢として史上初の8強入り。
またアルゼンチン代表は初戦黒星も、大会規約の恩恵を受けてグループリーグ3位ながら決勝トーナメント進出を果たして準優勝。
フレンチオープンテニス 全仏の女子シングルス決勝が実施。
16歳6ヵ月のモニカ・セレシュが、シュティ・グラフをストレートで下して優勝。
これは当時の四大大会の史上最年少優勝記録。
通算で9回、四大大会を制覇するセレシュ、その記念すべき最初の優勝決定日が、円美の生まれた日でした。
厚生省が、1989年の平均出産数が1.57人と発表。
子どもがあまり生まれない年『ひのえうま』の1966年の1.58人を下回ったことが判明。
先日、平均出生率が9年ぶりに低下、1.42人となってしまったことが発表されて話題になりましたが、円美が生まれた日に発表された数字は、今思えば〝まだマシ〟なものだったんですな。
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