新潟の開幕戦勝利の最大貢献者 守田達弥

2016明治安田生命J1第1ステージファーストステージ第1節
アルビレックス新潟が湘南ベルマーレを倒せたのは、守田達弥が前半25分までの湘南の複数あった好機を食い止めたからだと、筆者は分析。
勘定していませんが、5～6本あった試合序盤の湘南ベルマーレの枠内シュートをきちんと捕獲したことが、実に大きかった。
ゴールバーの助けもあったけど、守田がしっかり確実にベルマーレの枠内シュートを受け止めてくれたおかげで、後のラファエルの先制点に直結した、そう拙は見なしています。

もしも守田が昨季みたく、あっさりとゴールネットを揺らされていたら、あのラファエルの得点も生まれず、新潟は湘南に0対4くらいで敗北したのではあるまいか。

吾輩、ブリーラム・ユナイテッド戦でのあの失態があったから、守田達弥には大いなる不信を抱いて今日の対湘南戦を現場観戦したのですよ。
それが、間抜けな失態は一つも犯さず、堅実に被シュートを食い止めてくれたのたので、嬉しい意味で、びっくりぽん！
ペナルティキックを止められれば言うこと無かったですが、でもそれがしは、守田達弥に100点満点を与えます。
是非、2016シーズンの残り試合も今日みたくゴールマウスを防御頂きたい！