唐橋万結 アルビレックス新潟レディース史上最年少記録樹立 視野に

アルビレックス新潟レディースは2007シーズン以来、日本女子サッカーリーグ1部の舞台で戦い続けています。
それでは歴代の新潟選手の中で、史上最年少で1部リーグに出場したのは誰でしょうか？　

答えは川村優理。　
2017季の第1節に、彼女は先発出場。
優理は開志学園高等部に通う高校3年生で、第1節が催された2007年4月28日はの時点で「17歳と346日」。

この記録は永久に書き換えられないと筆者は分析していました。
が、「からまゆ」こと唐橋万結が1位に躍り出る可能性があるのです。　

万結の生誕記念日は1999年8月4日。
もしも2017季の第10節までに抜擢されたら、記録更新。
たとえば第1節の対伊賀フットボールクラブくノ一戦に出場したら、彼女は「17歳と224日」。
優理を大きく超えます。

優理は5月生まれ、万結は8月生まれ。
2007季は4月末開幕で、2017季は3月末開幕。
日付の条件は圧倒的に万結に味方していますが、これを勘案しても、万結が歴代最年少記録を更新したら大偉業です。
ぜひ、優理を抜いてもらいたい！！

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