あの~アルビサポの皆様方に、お尋ねしたき事があります。
東北電力ビッグスワンの観戦チケットの中に、「グループ観戦割引」「団体観戦割引」ってのは、ありましたっけ?
オフィシャルウエブサイトをさっき隈なくチェックしたけど、どこにも、「グループ観戦割引」だとか「団体観戦割引」ってのを見つけることが出来ません。
シーズンパスだと、家族の分のを購入する際も、後援会会員価格で購入できるけど、一般チケットに「グループ割引」って存在しますっけ?
もしも無いならば、「団体割引」チケットという〝商品〟を売り出してもらいたいと考えています。
クラブに要求したいと考えています。
「団体割引」というのは、ペアチケットも含めて二人以上のグループで観戦するときに有効な【お得なチケット】のことと定義します。
あ、シーズンパスには、「ペアシート」ってありますね。
「ペアシート」はあるのに、ペア割引ってのがないのは変だよなあ。
団体割引のなによりの利点は、人を誘いやすいってこと。
そしてファミリー客などに優しいってこと。
観たい映画があったとします。
そして、誰かと観に行くとします、まあ、彼女・彼氏でもいいし、友人でもいいでしょう。
で、その人を誘うとき、なんて誘います?
まあ、いろいろな誘い方がありますけど、こんな風な誘い方をしたことありません?
或いは、こういう誘われ方を受けたことありません?
“今度の水曜日、レディースデーだから、映画料金1000円なんだよね。
ねぇ、水曜日、ヒマ?
だったら、「ランボー4」を観に行こうよ”
このように、割引料金を〝エサ〟にして、人を誘うってことありますよね。
実は、サッカー観戦も同じだと思うんです。
人間ってのは、欲深いもの。
出来るならば、少しでも安い値段で、物事を楽しみたいものです。
アルビの試合観戦に人を誘うとき、単に
“アルビの試合は面白いから、観に行こうよ”
とか
“最近、アルビが強いのよ、どう、一緒に観に来ない?”
とか言って誘っても、〝イマイチ〟だと思うんですよね。
その誘いの言葉に、プラス
“ペアチケット割引あるからさ、どう行かない?”
“グループ割引チケットもあるからさ、安く行けるよ”
というのがあれば、誘われた人も心理的なハードルが下がると思うんですよね。
レジャー客の単位として、基本的なのは「家族」。
東北電スでも、家族客は多いです。
でも、当たり前の事ですが、家族4人とか5人とかで観に行くと、家庭の出費もバカになりませんわな。
そこで、団体割引、グループ割引ですよ!
バック指定一層目の大人料金は3500円。
夫婦2名ならば、7000円です。
しかし、それを2名連番で買うと、1枚当たり350円くらい割り引くような制度にします。
そうすると、夫婦2人合わせての料金は6300円。
わずか1割引ですが、それでも、700円お得です。
そして、子ども料金も同様に、1割り引きにすればいいのです。
以前、回数券案を提示しましたが、それはシーズンを通した「お得チケット」案です。
いわば、『縦』軸で見た料金サービスです。
今回の団体割引は、特定の1試合に限った「お得チケット」案。
こっちは、『横』軸で見た料金サービス。
この縦と横の弾力的な料金サービスを組み合わせれば、眠っていた需要の喚起に結びつくと考えたのですが、みなさん、如何思いますか?
子供が出来てから思う様になったけど、ファミリーシートみたいなのがあるといいなと思います。未就学児がいるファミリー専用のエリア。
幼児がいる家族連れがスタジアムに足を運びやすくなるんじゃないかなと思います。
いつもながら数々のご提案、感服いたします。
私は自由度の高さからチケットで複数人割引がいいと思います。
海外の試合のようにチケットに「強制的に」バスや地下鉄代が入っていて公共交通機関を利用させるってのがありますから、それを導入しつつ、それを複数人の場合割引するとか。
>子供が出来てから思う様になったけど、ファミリーシートみたいなのがあるといいなと思います。
これ、ナイスアイデアですよ!
日本代表サッカーの試合にも、ファミリシートがあり好評を博しています。
また大分トリニータ、読売ジャイアンツも導入しています。
モーニング娘。などのちびっ子に人気があるグループのコンサートにもファミリー席があって、いわゆるヲタクと座席を離して鑑賞できるようにしています。
アルビにあってもいいですよね。
小さいお子さんのいる家族同士が固まっているので、必要以上に気兼ねすることもなく、試合も観戦できますしね。
このアイデア、頂きます!
仰るとおり、シャトルバスの割引とリンクさせるのも「手」ですよね。
それと浦和の観客動員の特徴は、家族単位も含めてグループ観戦が中心だからそうです。
団体割引にすれば、人も誘いやすいし、有効な誘客方法になると考えるのですが。