池田玲奈と高橋智子とは同期で、環太平洋大学短期大学部に進学したアルビレックス新潟レディースU-18卒業生の中村栞さん。
環太平洋大学短期学部と愛媛FCレディースとは〝一心同体〟の関係にあり、同大のサッカー部員を選手登録もしていて、彼女も登録されていました。
しかし、1年生であった2016季は控え入りすら叶わず。
2017プレナスなでしこリーグ2部第4節で、やっと初めてのベンチ入り。
が、第5節以降は、2016シーズンと同じような状況に戻ってしまいました。
それが2017年6月4日、遂に栞さんがゲーム出場を果たしたのです。
それも先発!
ただ単純には喜べません。
この試合は、2017プレナスなでしこリーグカップ2部のグループステージ。
リーグ戦ではなく、リーグカップ戦。
だからこその起用だったのは、容易に想像できます。
そうはいっても、試してみたいと愛媛FCレディース川井健太監督に決断させたのですから、喜んでもいいことでもあります。
きっと今後のカップ戦でも良いプレーを見せて、結果を残していければ、秋に再開されるリーグ戦での抜擢に繋がっていくでしょう。
もっともっと鍛錬を深めて、たくさん試合に出てもらいたいものです。
環太平洋大学短期学部と愛媛FCレディースとは〝一心同体〟の関係にあり、同大のサッカー部員を選手登録もしていて、彼女も登録されていました。
しかし、1年生であった2016季は控え入りすら叶わず。
2017プレナスなでしこリーグ2部第4節で、やっと初めてのベンチ入り。
が、第5節以降は、2016シーズンと同じような状況に戻ってしまいました。
それが2017年6月4日、遂に栞さんがゲーム出場を果たしたのです。
それも先発!
ただ単純には喜べません。
この試合は、2017プレナスなでしこリーグカップ2部のグループステージ。
リーグ戦ではなく、リーグカップ戦。
だからこその起用だったのは、容易に想像できます。
そうはいっても、試してみたいと愛媛FCレディース川井健太監督に決断させたのですから、喜んでもいいことでもあります。
きっと今後のカップ戦でも良いプレーを見せて、結果を残していければ、秋に再開されるリーグ戦での抜擢に繋がっていくでしょう。
もっともっと鍛錬を深めて、たくさん試合に出てもらいたいものです。