慶治の負傷程度が軽い事を祈る

昨日の対アビスパ福岡戦で、慶治が脚を痛めて、退場しました。

振り返れば、8月の大分トリニータ戦でも、ケガの為に、途中で交代を余儀なくされました。
幸いにも、トリニータ戦の次のガンバ大阪戦から、慶治は復活できましたが、ここまでの激戦で、彼の身体は満身創痍。
他の選手も、五体満足な者はいないでしょうが、CBというポジション柄、慶治の身体は相当に、傷んでいるに違いありません。
それに1ヵ月後には34歳になるわけだし。

そういうのも重なって、昨日、負った慶治のケガが、ヒドイものではあるまいかと、心配です。
ここに来て千葉が急成長を遂げたけど、ベテランの慶治がいてこその千葉、という側面もあります。
また、ゲームキャプテンの慶治が欠けるのは、精神的な面でも堪えます。

リーグ戦の残り5試合、少しでも上位でフィニッシュするためには、慶治に出場してもらわなくちゃいけません


こう書いては徳島ヴォルティスには失礼だけど、来週の天皇杯は、休んでもらって構わないと思います。
身体を休ませるべきではないかと思うのです。

センターバックは千葉と中野の若手コンビに任せ、サイドバックは、内田と三田と梅山の3人のうち2人が務めてOKでしょう。
慶治一人抜けたくらいで、J2の最下位相手に守備が崩壊するようでは、困ります。

いずれにせよ、慶治の負傷の程度が、軽いものであることを祈ってます。
間違っても、アキレス腱断裂とか、そういうものではありませんように