7月19日、群馬県で催されたサテライトリーグに―
渡辺泰広君と川口雄司君、奥山武宰士君と泉澤仁君、それに永山祥大君と福原嵩人君が、アルビレックス新潟のメンバーとして出場もしく帯同
同日、新潟県内で行われている『第13回 国際ユースサッカーIN 新潟』に―
田中僚君に中村樹君、それに佐藤智康君が、新潟県選抜チームの一員として出場もしくは帯同
以上のアルビレックス新潟ユースの若者たちが、所属チームを一時離脱した7月19日。
そんな今日、アルビレックス新潟ユースは、天皇杯全日本サッカー選手権大会の新潟県予選大会の5回戦に臨まなくてはなりませんでした。
付け加えるならば、アルビユースの高校1年生のメンバー=U-15高円宮杯準V戦士の数人が、新潟国体の少年チームの強化合宿に出掛けていて不在。
選手の絶対数そのものが少ない中、アルビレックスユースは、加茂セレステFCと対戦することになったんだけど、モバアル及びクラブ公式HPで伝えられているとおり、勝利を収めました。
そしてクォーターファイナルに進出です!
いわゆる「ベストメンバー」が揃わない状態の中、勝つことが出来たのは評価に値すべきでは!
主力選手が多く離脱するというので、勝敗ということに関しては、不安を禁じえなかったんだけど、大したものです。
なお、天皇杯の新潟県予選大会・兼・新潟県サッカー選手権大会は、準々決勝からシードチームが登場。
JAPANサッカーカレッジ、新潟経営大学、05加茂FC、CUPS聖籠がそのシードチーム。
アルビレックスユースが戦うシードチームは、なんとCUPS聖籠です。
喩えて言うならば、アルビユースにとっては「従兄弟のお兄さん」チームと対戦するようなものでしょうか。
試合日時は、ジウトンがJOMOカップ2009日韓オールスターサッカーに参加した翌日、8月9日の午前9時半。
つまり、アルビレックス新潟のトップチームの試合が組まれていない日。
ゲーム会場は、JAPANサッカーカレッジのグラウンドですので。