レオ シルバのエージェント

レオ シルバありがとう
新潟で長くプレーするつもりでいてくれてありがとう

―レオ シルバが新聞紙面・サッカー専門誌誌面・テレビのインタビューを通じて度々口にしてくれる、アルビレックス新潟で引退するまでプレーし続けたい宣言が。
その度毎に、新潟を応援する人たちはSNSを介して、またSNSを介さなくても彼に感謝の弁を述べます。

だがしかし、みなさん、レオに"だけ"謝意を示すのはどうなんでしょ？
思うに、彼のエージェントにも感謝の気持ちと、今後も「宜しく」との言葉を掛けた方がいいんじゃないですかね。

Jリーグで結果を出したブラジル人選手の移籍には、しばしば本人の意向に沿わないものがあります。
ヨーロッパでは選手の気持ちに背くような移籍事例も珍しくありません。
組織の理屈や、複雑な利害関係が絡むからで、背後にはエージェントの影が見え隠れ。

レオ シルバの意思を尊重して新潟に留まれるように契約をまとめてくれる彼のエージェントにも、だから拙は深く感謝しています。