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対ガ大阪戦 アウェイゴールを絶対に許さないことが第一目標

2015年10月06日 12時00分00秒 | アルビレックス新潟
浦和レッドダイヤモンズとのJリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦を迎える前に、引き分けに終わっても構わないからアウェイゴールだけは浦和に決めさせるな、そうアルビレックス新潟選手たちに要求する書き込みをしました。
ガンバ大阪との準決勝第1戦を控えて、同様の願いを記します。
10/7(水)の晩、石にかじりついてでもの意気込みで、ガ大阪を零封してくれ!と。

釈迦に説法ですが-
ホーム&アウェイ方式の勝ち抜き戦の鉄則は、第1戦でアウェイゴールを奪えるか否か、アウェイゴールを与えないか否か。
第1戦をホームで戦うチームの側にしたら0点に抑え込むことが肝要であることは、みなさんご存知のとおり。
新潟の選手たちも、モバイルアルビレックスを通じて異口同音にアウェイゴールに言及してましたもんね。

それがしはしかし、この鉄則が鉄則たる所以を先月の対浦和戦で初めて"悟りました"。
それまでは、エルゴラッソなどを読んで得ていた単なる知識。
第1戦でのアウェイゴールの有無と数が、第2戦の戦略的状況に死活的に影響を及ぼすことになるのか、それを肌身で体感したのは先月。

第1戦、新潟が浦和に5点差をつけた勝利もさることながら、完封したってのが準決勝進出に繋がった重要点。
もしも1点でもアウェイゴールを許していたら……。
妄想すると今更ながら恐怖。

明晩のJリーグヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦も、準々決勝第1戦と同じく相手チームG大阪を完封することが、第2戦を優位な条件で戦える、その先に進める第一条件。
だから、0対0で終わってもそれは合格点。
過日の対ヴァンフォーレ甲府戦の0対0という結果は、新潟の置かれた戦況から最低最悪のものでしたが、明日の対ガ大阪戦は0対0であっても最良。
いや、完封勝利こそ最良だから、次善ですな。
次善でも、だけどこの際、問題なし。

たとえ2対1、3対2で勝っても、ガンバ大阪側に第2戦に希望をもたらす勝利ならば、優・良・可のうち可の採点。
アルビレックス新潟が如何に万博記念競技場へと有利な条件で移動できるか。

アルビレックスの防衛力が鍵を握ります。

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