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岡部拓人レフェリーにお門違いの批判をする馬鹿が多すぎる件

2021年06月13日 21時30分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
弊ウェブログが昔、岡部拓人レフェリーについて批判をした記事群が、2021年6月13日、500以上のネット端末で読まれています。
「岡部 オフサイド 誤審」で検索してくる端末も300以上。

2021明治安田生命J2リーグ第18節[アルビレックス新潟×ファジアーノ岡山]のオフサイド判定が誤審だった件で、こうなったことは容易に推定できます。
だがしかし、岡部レフェリーは主審であって、副審じゃあない。
主審にオフサイドがどうかを見極める役目はないし、またそれが可能な主審は古今東西誰もいません。
批判の矛先を向けるのは岡部さんじゃない。

なぜ岡部さんが悪者なんでしょう?
それとも岡部さんに限っては、主審にも拘わらず、オフサイドか否かまで判定しなくちゃいけないのでしょうか?
日本サッカー協会の審判委員会で、新潟×岡山の誤審を検証するとして、その制裁対象は副審ですよ。
主審+副審2人はチームだから、主審の岡部さんも連帯責任はあろうが、直接の責任を負うのは副審。

岡部拓人=ポンコツレフェリーという偏見、差別を持っている人たちのなんと多いことか。
そんな偏見に拘泥しているから、正しい批判もできない。
わたし、間違ったこと書いています?

それと、岡部さんを庇う人の中にも、処分を求める人の中にも「線審」という単語を使う人たちがいて、なんて書いていいのやら。


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