アルビレックス新潟レディースが主管試合を行う施設は、大きく分けて三か所。
デンカビッグスワンスタジアム
新潟市陸上競技場
そして新発田市五十公野(いじみの)公園陸上競技場
2000年代は五十公野がその中でも主要でした。
ホーム開幕戦、ホーム最終戦はここで行うことが多く、ゲーム数でもそうでした。
2010年代、厳密には2013シーズンから市陸とデンカビッグスワンで催す頻度が増加。
ホーム開幕節とホーム最終節も、どちらかで開くことが上回るように。
とはいうものの、五十公野は紛れもなくアルビレックス新潟レディースの〝聖地〟。
しかし、その聖地ではもう新潟はホーム試合を実施できなくなります。
それは新潟がWEリーグに加盟したため。
プロリーグたるWEリーグは、Jリーグと同様にスタジアム基準を設けています。
その基準に則った施設が使用できないクラブは、WEリーグに何時まで経っても参入できません。
基準は大雑把に3つ。
・椅子席で5000人収容
・夜間照明灯があること
・大型映像装置があること
五十公野のメインスタンド収容人員は2188人。
バックと両サイドの芝生区域を含めたら合計8000人は入れますが、いす席は2200人足らず。
照明灯は備えられていますが、大型映像装置は存在しません。
よって、五十公野ではもうアルビレックス新潟レディースは主管ゲームを開けません。
皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会の会場に五十公野が選ばれて、そこで新潟が戦う可能性はあります。
新発田市役所は、そういう縁が働いて選手の雇用受け入れ先ともなっています。
そして五十公野でゲームがあるときは、市役所職員さんも観戦に訪れますし、折々には御挨拶もキックオフ前に頂戴しています。
アルビレックス新潟レディースと新発田市は良好な関係を築いていましたが、WEリーグ加盟が皮肉なことに五十公野と新発田市との濃密な関係に影を落とすことに。
五十公野には小生、何回足を運んだでしょうか。
1シーズン3回として45回。
拙も新発田に行く回数がめっきり減るか、殆ど無くなりそうです。
デンカビッグスワンスタジアム
新潟市陸上競技場
そして新発田市五十公野(いじみの)公園陸上競技場
2000年代は五十公野がその中でも主要でした。
ホーム開幕戦、ホーム最終戦はここで行うことが多く、ゲーム数でもそうでした。
2010年代、厳密には2013シーズンから市陸とデンカビッグスワンで催す頻度が増加。
ホーム開幕節とホーム最終節も、どちらかで開くことが上回るように。
とはいうものの、五十公野は紛れもなくアルビレックス新潟レディースの〝聖地〟。
しかし、その聖地ではもう新潟はホーム試合を実施できなくなります。
それは新潟がWEリーグに加盟したため。
プロリーグたるWEリーグは、Jリーグと同様にスタジアム基準を設けています。
その基準に則った施設が使用できないクラブは、WEリーグに何時まで経っても参入できません。
基準は大雑把に3つ。
・椅子席で5000人収容
・夜間照明灯があること
・大型映像装置があること
五十公野のメインスタンド収容人員は2188人。
バックと両サイドの芝生区域を含めたら合計8000人は入れますが、いす席は2200人足らず。
照明灯は備えられていますが、大型映像装置は存在しません。
よって、五十公野ではもうアルビレックス新潟レディースは主管ゲームを開けません。
皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会の会場に五十公野が選ばれて、そこで新潟が戦う可能性はあります。
新発田市役所は、そういう縁が働いて選手の雇用受け入れ先ともなっています。
そして五十公野でゲームがあるときは、市役所職員さんも観戦に訪れますし、折々には御挨拶もキックオフ前に頂戴しています。
アルビレックス新潟レディースと新発田市は良好な関係を築いていましたが、WEリーグ加盟が皮肉なことに五十公野と新発田市との濃密な関係に影を落とすことに。
五十公野には小生、何回足を運んだでしょうか。
1シーズン3回として45回。
拙も新発田に行く回数がめっきり減るか、殆ど無くなりそうです。