「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

加藤聖哉と手塚竣一朗

2016年04月13日 12時00分00秒 | JFL地域リーグ 大学・高校サッカー
神田勝夫アルビレックス新潟強化育成本部長と柳下正明アルビレックス新潟前監督の母校サッカー部に、いま二人のアルビレックス新潟ユース出身生が登録されています。
一人は、川口尚紀と同期の加藤聖哉君。
一人は、2014季の主将で10番を付けていた手塚竣一朗君。

JR東日本カップ関東大学サッカーリーグ2部を戦う東京農業大学サッカー部の第1節と第2節の記録を見ると、二人とも2試合共に先発。

4年生の聖哉君は1年生のときから定期的に起用されていたから驚きは無いんですが、ポジションがセンターバックってのは驚きの種。
彼、新潟ユースでサイドバックとしての脚を磨き、大学でもSB。
それがCBですけっね。
180センチメートル超の上背があり、新潟ジュニアユース時代にもセンターバックやってた時期があるから、さもありなん、ではありますが。

東京農業大学サッカー部は、2シーズンぶりの関東リーグ復帰。
なので手塚君は、今シーズン開幕戦が関東リーグデビュー戦。
東農大の布陣は[4-1-4-1]。
手塚君は、2列目のインサイドハーフを任されている由。

これから先ずっと、彼らがレギュラーであり続ける保証があればいいんですが、そのものはありません。
チーム内競争に勝って、リーグ戦でライバルに勝って、最後は笑顔で終われる2016シーズンになれるようファイト!

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