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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

試合終了を告げる笛が鳴るまで

2011年10月02日 03時00分00秒 | ラグビー
きのう2011年10月1日の夜にJスポーツで放送されたIRBワールドカップの[スコットランド代表×イングランド代表]をご覧になりました?
このテレビ中継を見てない人もスポーツニュースでを通じて結果をご存知たと思います。

スコットランドがリードしているも、トライを決めればイングランドが逆転できる状況。
しかしスコットランドが、それを許さない。

僅差とはいえ、スコットランド代表がに逃げ切るかなと思われた試合終了間際、イングランド代表が美しく強くボールを繋ぎ、逆転トライ。
そしてノーサイド。


スポーツの世界では、とりわけ少年少女のスポーツ界では「最後の最後まで諦めるな」という言葉が常套句だけど、ただこれだけじゃあ、根性主義。
具体性に欠け、綺麗事に思えてしまう。

たとえば、この[スコットランド代表×イングランド代表]であるとか、昨日の[アイナック神戸レオネッサ×アルビレックス新潟レディース]であるとかを教材にすれば説得力があっていいんじゃないかな。

あ、先日の[日本代表×カナダ代表]を見本にするのは……
戒めの観点で、最後の最後まで気を抜くな、という教材ならば適切かな(^^;

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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おはようございます。 ()
2011-10-02 08:02:15
正直に白状しますが、ラグビーの方は視ていませんでした。でも、昨日のレオネッサ対アルビレディースみたいに、口で幾ら言うよりも、そんな実例を観せた方が、こども達にとって最も効果的な教材だという意見には同感です。
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Unknown (bartret555)
2011-10-03 23:11:48
白さん

なでしこジャパンとUSAとによる、7月の決勝戦も教材の一つとなりえますよね。
こうしてみると、諦めずに戦ったことで、最終的に追いついたり、ひっくり返した事例は結構あるものです。
こういう具体例を示すことで、指導者はより説得力を持って、選手たちを鼓舞できるんじゃないでしょうかね。
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