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2017アルビレックス新潟レディース 著しく戦力低下

2017年03月08日 19時00分00秒 | アルビレックス新潟レディース
2016シーズンのアルビレックス新潟レディース全選手の中で、一番に伸びたのは八坂芽依。
彼女の活躍を強く願って熱烈に応援していた人も、想像を超える成長に嬉しい驚きをきっと感じたはずです。
1ヵ月前、スフィーダ世田谷FCとの練習試合でも、オフを終えて迎える最初のゲームにしてはキレのある動きを示し、先取点を決めてもみせました。

従って吾は、芽依が新潟の左サイドハーフに固定されて2017季を戦い抜くであろう、もちろん昨シーズンよりも結果を残すだろうと計算。
得点とアシスト合計「15」は記録することは現実的であるという想定も。

が、当てが外れました。
しかし、目論見が大きく崩れました。

2017プレナスなでしこリーグで優勝争いするには、一級戦力への階段を駆け上がり、超一級戦力になるであろう芽依が必要。
書き方を換えれば、芽依が計算できるからこそ、新潟は優勝争いに絡める!と踏んだのに……

救いは、彼女の離脱がリーグ第1節直前でなかったこと。
この半月の間、彼女に代わる左サイドハーフを選考する時間があったこと。
たとえば、上尾野辺めぐみをSHにして、FWを大石沙弥香と高橋美夕紀という組み合わせができます。
山谷(やまや)瑠香、千野七海を起用するという手もあります。

とはいえ、八坂芽依が欠けるのは大きな痛手。

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