まえまえから気になってた ( ̄. ̄;)
「 № 」の標記
そう、「ナンバー」の略なんですが
元々のつづりは「 NUMBER 」ということで
なんで略したらNと「O」なんだろう? (・_・?)
元のつづりには「O」は無いのに…
以前、英語の先生に質問したときに
「ラテン語のつづりの略です」と言われた ( ̄◇ ̄)
そのあと自分で調べたけど
ラテン語は numerus だった…
「O」ないじゃん ( ̄。 ̄)
ということで
ネットで調べると…
「『数』を意味するラテン語は numerus(ヌメルス)であるが、それが奪格(だっかく)・単数と呼ばれる形に変化すると、numero(ヌメロー)となる。 この形を英語で直訳すると、in number となる。」 (ことばの歴史をたずねる旅)
あった!! ヾ| ̄ー ̄|ノ
「たとえば英語で40を意味する場合、forty in numberという表現を用いるが、この in number の部分が、ラテン語 numero に対応する。 」
ナンバー××は、「×× in number 」って表現されることすら知らなかった
=( ̄□ ̄;)⇒
続いて
「ラテン語は語尾変化で語と語の関係を表す。
たとえば単数形の場合、次のような活用をする。
(主格)numerus(数は)、(属格)numeri(数の)、(対格)numerum(数を)、(与格)numero(数に)、(奪格)numero(数によって)
すなわち、numero の省略語を作る際、語のはじめとおわりの二文字を使うことで、格変化の区別に配慮していることになる。 」
ふむふむ ( ̄ω ̄)
厳密にいうと「№」=「NUMBER」じゃないってことやね
略標記「№」は、少なくとも「NUMBER」が出発点になってはいない
「NUMBER」が出発点なら、略標記は「Nr.」になってただろう ρ( ̄∇ ̄o)
「№」は、「NUMBER」よりも古い言葉で、
「Number」の前から使われていたということになるんだろうか?
英語って、古英語とかラテン語の標記とかが結構、残ってるんだっていうのは解かるけど…
なぜに英語の「ナンバー」だけがラテン語なんじゃろう? ( ̄ー ̄?)....
ミスター「Mr.」とか、マウンテン「Mt.」も
実はラテン語標記が出発点になってて
たまたま英語標記に含まれるつづりと合ってた
っていうことなのかなぁ? ヽ(~~~ )ノ
これ以上、深みにはまると
「英語学」とか「言語学」の領域に入ってしまうので
この件は、くらいでいいや ((^┰^))ゞ
「 № 」の標記
そう、「ナンバー」の略なんですが
元々のつづりは「 NUMBER 」ということで
なんで略したらNと「O」なんだろう? (・_・?)
元のつづりには「O」は無いのに…
以前、英語の先生に質問したときに
「ラテン語のつづりの略です」と言われた ( ̄◇ ̄)
そのあと自分で調べたけど
ラテン語は numerus だった…
「O」ないじゃん ( ̄。 ̄)
ということで
ネットで調べると…
「『数』を意味するラテン語は numerus(ヌメルス)であるが、それが奪格(だっかく)・単数と呼ばれる形に変化すると、numero(ヌメロー)となる。 この形を英語で直訳すると、in number となる。」 (ことばの歴史をたずねる旅)
あった!! ヾ| ̄ー ̄|ノ
「たとえば英語で40を意味する場合、forty in numberという表現を用いるが、この in number の部分が、ラテン語 numero に対応する。 」
ナンバー××は、「×× in number 」って表現されることすら知らなかった
=( ̄□ ̄;)⇒
続いて
「ラテン語は語尾変化で語と語の関係を表す。
たとえば単数形の場合、次のような活用をする。
(主格)numerus(数は)、(属格)numeri(数の)、(対格)numerum(数を)、(与格)numero(数に)、(奪格)numero(数によって)
すなわち、numero の省略語を作る際、語のはじめとおわりの二文字を使うことで、格変化の区別に配慮していることになる。 」
ふむふむ ( ̄ω ̄)
厳密にいうと「№」=「NUMBER」じゃないってことやね
略標記「№」は、少なくとも「NUMBER」が出発点になってはいない
「NUMBER」が出発点なら、略標記は「Nr.」になってただろう ρ( ̄∇ ̄o)
「№」は、「NUMBER」よりも古い言葉で、
「Number」の前から使われていたということになるんだろうか?
英語って、古英語とかラテン語の標記とかが結構、残ってるんだっていうのは解かるけど…
なぜに英語の「ナンバー」だけがラテン語なんじゃろう? ( ̄ー ̄?)....
ミスター「Mr.」とか、マウンテン「Mt.」も
実はラテン語標記が出発点になってて
たまたま英語標記に含まれるつづりと合ってた
っていうことなのかなぁ? ヽ(~~~ )ノ
これ以上、深みにはまると
「英語学」とか「言語学」の領域に入ってしまうので
この件は、くらいでいいや ((^┰^))ゞ