メトロ東西線の南砂町。生まれて初めて降り立ったこの駅で…
ん?
ちょいと目に留まったひとつの看板。
「天然酵母コッペパン」???
これは何か面白そう…予感がするのです!ルールールー!
早速入ってみましょう。こんにちは~!
(最近マジに各駅停車ぶらり旅をやってますな、ワタシ)
と、チャキチャキした奥さんが出てまいりました。
あの~、元祖天然酵母パンっていうのは…?
「あ、そちらにあるのが…」
示された右手の棚をみると、そこには…
ピーナッツとイチゴジャムの挟まった、大きなコッペパンが!
「それはサンプルなので、こちらで作ります!」
僕はもちろんピーナッツ!
もう小さい頃から…2歳くらいの頃から、
ピーナッツクリームとバターを半々に塗った食パンを
パッタン
したのが超お気に入りなbays_star。
その頃は、ピーナッツクリームと言えば、ソントンでしたねぇ。
あのクリームというより水あめに近いペーストのピーナッツクリーム。
あれだけじゃ只甘いだけなので、バターを半分塗って、
ちょっと塩味利かせたのが好きなのです。
だからランチパックのピーナッツは、ちょっと不満。
あれ、ピーナッツクリームとマーガリンとかにしてくれないかなぁ…
閑話休題
さて、店の奥で誂えて戴いたピーナッツコッペ。
二重にビニールに包んでもらい渡されたのですが、
これがまだほんのり温かで、ふわっと柔らかいのです。
コッペパンって、がさつなイメージがあるじゃないですか。
がさがさしてるというか、水分のないぽそぽそのイメージが。
それがね、袋越しにも、その柔らかさが伝わってくるんですよ。
なんか袋をぶら下げて歩くわけにいかなくなって、
愛おしくそっと両手で抱く感じになって…
うさちゃんを抱っこしている感じ。
もしくは、夜店で買ったひよこを、そっと抱いている感じ。
温かくてふるふると震えているいとおしい存在…
早くママに見せたくて、走って帰りたいのだけれど、
もし転んだら、と慎重に早足になる感じ…
コッペパンひとつで、49歳の親父がこんなこと思うなんて、
笑っちゃいますが。
で…近くの公園にベンチ発見!
座ろうか…
「あ… はい…」(え?これ誰?これ誰?いよいよエロ??)
ここで…いいだろ?
「えっ!…こんなところで… はい…」
ガサガサガサ
「あん…」
…やわらかい
「あ、だめ…」
割れ目から、はみ出してる…
「そんな…」
指がべたべたになっちゃいそうだ。
「・・・」
あぐっ…
「ひぃぃぃ…」
…すごい…溢れてる…
「…いやっ!いやっ!」
もっと開いて。
「えっ!?」
いいから開きなさい!
「いやぁぁぁ!」
ふふふ。ほら…
「だめだめそんなことぉぉぉあああ」
「あっ!あっ!あああっ!」
うう!出ちゃう…たれちゃうたれちゃう!
「だめ!たらしちゃだめ!ちょうだい!ちょうだい!」
ど、どこに…
「ああっ!オクチにちょうだい!」
ああっ!う…くっ
た…たれちゃった…
たれたクリームもゲージュツ的でした。
パン工房 中村屋 (パン / 南砂町)
★★★★★ 5.0
住所 東京都江東区南砂5-14-4
日曜営業
定休日 月曜日
駐車場 無
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真っ赤なイチゴジャム篇、リクエストがあればやりますが…
「ずいぶん じらすのねぇ」
食エロひさしぶりなんで(笑)