霜月は のだやのうなぎ 酉の市
十一月のことを霜月と云いますが、一説には、「食物月(おしものづき)」の略とも云うのだそうです。秋は美味しいものの宝庫だもの。そうそう、うなぎも晩秋から初冬にかけての今が旬。脂の乗ってくる、最も美味しい季節を迎えます。
そして11月の風物詩と云えば酉の市。浅草は酉の寺と呼ばれる鷲在山長國寺(仏様のお酉様)、
そして隣り合わせの鷲神社(神様のお酉様)
が並んで市を成し、寺と神社両方の「おとりさま」にご利益をお願いできるのです。
江戸の昔より「1年の無事に感謝し、来る年の幸を願う」という酉の市。多くの露天商が立ち並び、福をかきこむといわれる開運・商売繁盛のお守り「熊手」を商う手締めの音があちこちから聞こえ、境内は大にぎわいです。
今年のお酉様は三の酉まであります。午前零時に始まり24時間開催される酉の市。好きな時間にお参りすることが出来ますよ。さて、今年の酉の市が昨年までと大きく違うのは、今年二月に、入谷駅前に入谷鬼子母神門前のだやが出来たこと。酉の市の最寄駅と云えばメトロ日比谷線の入谷駅。お酉様の行き帰りに美味しいものを食べようと云うならば、のだやを素通りするわけにはいきません。酉の市グルメの大本命です。
のだやの自慢の共水うなぎの養殖場は、春夏秋冬の池を持ち、本当の天然鰻のように鰻を育てています。この季節の鰻は毎日美味しさが増していくのがわかるくらいです。しかも富士山の雪解け水が50年かけて流れているという大井川の伏流水を使用。河の汚れた水の匂いとも無縁な、古代の天然鰻のようなピュアな美味しさを保っているのです。何と言っても、口に咥えてまだ歯が当たらないうちに旨い!!と感じるのはスゴイ(^o^)/
本当に美味しいうなぎを食べたいのなら、今、この時期に食べてもらいたい!僕はそう思います。間違いない!!
さあ、今年から十一月と云えば酉の市。酉の市と云えばのだやのうなぎ。縁起の良い熊手を抱えて、是非のだやの暖簾をくぐりましょう。
◆2013年酉の市の日程
一の酉:11月3日(日)、二の酉:11月15日(金)、三の酉:11月27日(水)
◆長國寺のお酉様
◆鷲神社のお酉様
◆入谷鬼子母神門前のだや
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江戸の昔より「1年の無事に感謝し、来る年の幸を願う」という酉の市。多くの露天商が立ち並び、福をかきこむといわれる開運・商売繁盛のお守り「熊手」を商う手締めの音があちこちから聞こえ、境内は大にぎわいです。
今年のお酉様は三の酉まであります。午前零時に始まり24時間開催される酉の市。好きな時間にお参りすることが出来ますよ。さて、今年の酉の市が昨年までと大きく違うのは、今年二月に、入谷駅前に入谷鬼子母神門前のだやが出来たこと。酉の市の最寄駅と云えばメトロ日比谷線の入谷駅。お酉様の行き帰りに美味しいものを食べようと云うならば、のだやを素通りするわけにはいきません。酉の市グルメの大本命です。
のだやの自慢の共水うなぎの養殖場は、春夏秋冬の池を持ち、本当の天然鰻のように鰻を育てています。この季節の鰻は毎日美味しさが増していくのがわかるくらいです。しかも富士山の雪解け水が50年かけて流れているという大井川の伏流水を使用。河の汚れた水の匂いとも無縁な、古代の天然鰻のようなピュアな美味しさを保っているのです。何と言っても、口に咥えてまだ歯が当たらないうちに旨い!!と感じるのはスゴイ(^o^)/
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◆2013年酉の市の日程
一の酉:11月3日(日)、二の酉:11月15日(金)、三の酉:11月27日(水)
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