いやぁ、これは美味しいです。
フィリピン産コンビーフ PURE FOODS
われらがプリティー嬢が、
探し出して来てくれました。幸せ♪
最初はね、ブラジル産(リビーとか)みたいに、
癖があって、匂いもキツイんじゃないかと思っていたんですよ。
ところがどっこい!
もう、目からウロコ落ちました!
ホッペタも落ちました(年取ったからではない!!)
まず、缶が枕缶じゃなく、パッ缶でもなく、
昔懐かしい缶切で開けるタイプ。
一体どんな形状で入ってるんだろうと、
期待半分、恐る恐る開けてみると…
なんだか汁気たっぷりなのでR!
あ、常温保存品です。
この白いのは脂肪?と思いきや、さにあらず!
これが、余分な脂肪は落としてあって、
いい感じにブイヨンで煮込んであるんだ。
こんなのも、脂肪と言うよりコラーゲンの塊って感じ。
牛筋のぷるぷるですね。
ジューシーでほぐれが良い。
これ、調理するときには、とても使いやすいと思われます。
このままでも十分美味しいけれど、ちょっと料理してみましょう。
シンプルにコンビーフ、卵と青葱(万能葱)、ニンニクだけで炒飯に。
うちのご飯は五穀米入りの発芽玄米です。
じゃじゃん!
家庭のガスコンロ使う場合、火力が弱いので、
あらかじめご飯は卵ご飯にしちゃうのが正解!
その方が、ご飯の一粒一粒が卵でコーティングされて
離れてくれるので、パラパラの美味しい炒飯になります。
①ニンニクの薄切りを少量の油で炒める。
②そこに卵ご飯を投入!
③コンビーフ適量を投入!
このコンビーフはほぐれが良いので、調理が楽ですね!
④塩コショウで味を調えて…
⑤青葱適量を投入し、満遍なく混ぜ合わせて出来上がり!!
いやぁ!美味いっす!!
さて、続いては…
缶の裏に書いてある、このサンドが美味しそうなんだ。
で…
コンビーフをレンジでチンして…
サラダ菜と一緒にドッグパンに挟んでみました。
パンにほんのりカラシ塗ったのは、チョウシ屋の真似!
これが、絶品!!めちゃくちゃ美味い!!
お口の中に、肉汁がじゅわじゅわじゅわ!っと広がって、
こんなに美味しいコンビーフサンド食べたの、
生まれて初めてだ!!
普通、国産のコンビーフって、暖めると匂いがキツくなるんだけど、
こいつは違う!しかも脂肪じゃなくてコラーゲンたっぷりの
ブイヨン煮だからさ、脂っこくなくて、さっぱりジューシー。
国産の脂肪控えめコンビーフって、ゼラチン使ってるけど、
こいつはブイヨンだけ。その差はデカイかも。
いやぁ、こいつは買いだめする価値ありますよ。
続いては…コンビーフ料理の定番、
コンビーフハッシュと行きましょう。
今回はメイクイーンを一個使用。
①ジャガイモ一個を短冊切りにして、レンジで90秒チンします。
②その後、レンジをオーブンにして暖めておきます。
③フライパンにアブラを少量。そこにジャガとコンビーフを入れ、炒めます。
④塩コショウで味を調えます。
⑤炒めたジャガとコンビーフを耐熱皿に盛り付け、オーブンに。
⑥残ったフライパンを一旦火から下ろし、濡れ布巾に乗せて荒熱を取ります。
⑦フライパンに溶かしバター少量。バター風味の目玉焼きを作ります。
⑧目玉焼き作るときは、フライパンに蓋するように!
⑨好みの目玉焼きが出来たら、オーブンから取り出したジャガ&コンビーフに載せる。
⑩僕はちょっと醤油たらして食べます!!
いやぁ、僕はバター醤油味の目玉焼きが大好物なもので!
こりゃあ、美味いなぁ。
もうちょっと凝りたければ、玉葱も少々加えて、
バジルとかパセリを散らすのもいいと思う。
ピザのトッピングに使うとか、
こいつをパンに挟むって言うのもアリ。
もしくは濃い目の味にして、丼にしちゃう手もある。
いやぁ、こいつはいいよ!
国産なんかメじゃないね。
ここで買えます!
PURE FOODS
品名:コーンビーフ(缶詰)
原材料名:牛肉、ブイヨン、食塩、砂糖、調味料(アミノ酸等)、
発色剤(亜硝酸Na)、結着剤(リン酸塩)、
酸化防止剤(エリソルビン酸Na)
内容量:
賞味期限:2011年1月
保存方法:直射日光を避け、常温で保存
使用上の注意:開封後は、冷蔵しお早めにお召し上がりください。
原産国:フィリピン
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そんなに美味しいイメージがなかったんですが、
これはココロが揺れました。
何だかけっこう肉っぽいですね~。
あ、べったら市。
めっちゃ行く気満々になってますw
このコンビーフは良いですよ。さすがコンビーフが現役バリバリの国フィリピンです。
さて、べったら市オフ会、もう誰でも連れて来ちゃって構いません。
是非とも一緒に楽しみましょ~!
美穂ちゃんのチキンステーキも楽しみにしていてね!
なぜか・・・
『なんだか汁気たっぷりなのでR!』
『ちょっと料理してみましょう』
このフレーズにコトン★とはまってしまい
目玉焼きにたどり着くまでに20分かかったです><