二日連続川崎でR。
川崎駅の本当に目の前、リバークビルにあるんだけれど、目の前の信号を渡って対面に「くいもの屋わん」があるからまぎらわしい。こっちは「九州自慢わん」なのだ。
「なんとな~く居酒屋」って言うよりは、テーマが決まっている方が判り易いし美味しそう。一年中九州フェアをやっているって感じ。このコンセプトは面白いと思う。
店内は電球の黄色っぽい程よい暗さの空間。通されたのは一番奥の個室です。小さな2人用の個室で、障子のついた引き戸を閉じると、通路から切り離された空間に。カップルで入ると、ちょっといい感じ。二人だけの秘密の空間ぽいですよ。狭さがいい感じだなぁ。入った瞬間はなんか暗い?って思ったけれど、目が慣れてくると、この暗さがいい。僕の携帯で十分写真は写りますし。
まずはビールを頼みます。
陶器のビアグラスは、ビールだけじゃなく器もキンキンに冷えています。これ、ポイント高いです!!ふぅ!旨い。
突き出しは『おきゅうと』。こんなところも九州にこだわりが。
サラダ。冷汁サラダっていうのがありまして、注文すると大きな当り鉢に冷汁の入ったのと生野菜が別々に運ばれてくる。
店員のお姉さんが生野菜を当り鉢に移してすりこ木でごりごりごりごり合えてくれる。
この席でひと手間かけるところが、いい演出になっています。
これが旨いんだ。冷汁は味噌にお豆腐が潰されていて、ほんのり茗荷が利いて。生野菜はシャキシャキで。
モツ鍋は醤油味を注文したんだけれど、このサラダが味噌味だったし、醤油頼んでよかったね!って感じです。
続いてモツ鍋。最近は家でモツ鍋のパック買ってきて作ることは多いのだけれど、お店で食べるのって久しぶりだな。
僕なんかモツ鍋っていうと、あの1990年代初頭の、ジュリアナ東京とかとセットになって浮かんできちゃう。
あの頃のモツは、きちんと掃除された白モツでしたよね。なんか両側からくるくる巻かれた感じの。でも、今日のモツは今風というか、皮だけじゃなくぷりぷりの脂の付いたホルモンであります。この辺が時代の流れを感じるなぁ。
ぷりっぷりのモツがたっぷり。醤油味のあっさりスープがコッテリに変貌していきます。
スープは味噌と醤油が選べますって言われて、どっちがお勧めですか?と聞いたら、あっさりとした『醤油』というので、そちらを選択。後でメニューを見てみると博多もつ鍋王道醤油ということで、やはりイチオシになっていました。
これからの時期、モツ鍋は何度も食べたいですね。今度は味噌も試してみるかな。
(夏の暑い盛りもいいんだけどね~)
で、ゴボウがうんまいの!!
九州のゴボウっておいしいですよね。太くてやわらかくてモチモチしてて。
続いて鶏料理二題。まずは親鳥もも肉のタタキです。
これは卵を産んだ親鳥の肉。程よく歯ごたえがあって固めの食感が美味しいです。
それに対して桜島鶏のもも焼き。こっちはジューシーで柔らか、あつあつ。
同じ鶏でも、凄く良く違いがわかる。
片方だけ注文するより、両方頼んで食感を楽しむと、どちらもより美味しく感じられるような気がします。ナイスチョイスですね。
さて、〆はモツ鍋に『雑炊』か『ちゃんぽん』が選べます。僕らは迷わずちゃんぽんを選択。
ちゃんぽんと言ってもそんなに太くなく、細めのうどんという感じです。腰もしっかりあって、美味しい麺ですね。
ちゃんぽんというとイメージ違うけれど、関東ではこういう腰のある麺の方がウケるかも知れませんね。違和感なしというか、大満足。
今回は博多モツ鍋でしたが、鶏の水炊きや大分の鳥天とか、鹿児島のさつま揚げとか、九州グルメが揃っているので、いろんな趣向で楽しめそうですよ。ビルの2階にありながら隠れ家的な感じもあって、なかなか面白いお店でした。また来ます!!
住所 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワーリバーク 2F
交通手段 川崎駅より徒歩1分
川崎駅から152m
営業時間 16:00~24:00(LO 23:30)
夜10時以降入店可、日曜営業
定休日 無休
カード 可 (JCB)
席数 80席
駐車場 無
携帯電話 docomo
飲み放題コース 飲み放題あり
元気一杯!ぽちっとお願い!!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
↑こっちもポチッと押してね。ぴぇ~!!
川崎駅の本当に目の前、リバークビルにあるんだけれど、目の前の信号を渡って対面に「くいもの屋わん」があるからまぎらわしい。こっちは「九州自慢わん」なのだ。
「なんとな~く居酒屋」って言うよりは、テーマが決まっている方が判り易いし美味しそう。一年中九州フェアをやっているって感じ。このコンセプトは面白いと思う。
店内は電球の黄色っぽい程よい暗さの空間。通されたのは一番奥の個室です。小さな2人用の個室で、障子のついた引き戸を閉じると、通路から切り離された空間に。カップルで入ると、ちょっといい感じ。二人だけの秘密の空間ぽいですよ。狭さがいい感じだなぁ。入った瞬間はなんか暗い?って思ったけれど、目が慣れてくると、この暗さがいい。僕の携帯で十分写真は写りますし。
まずはビールを頼みます。
陶器のビアグラスは、ビールだけじゃなく器もキンキンに冷えています。これ、ポイント高いです!!ふぅ!旨い。
突き出しは『おきゅうと』。こんなところも九州にこだわりが。
サラダ。冷汁サラダっていうのがありまして、注文すると大きな当り鉢に冷汁の入ったのと生野菜が別々に運ばれてくる。
店員のお姉さんが生野菜を当り鉢に移してすりこ木でごりごりごりごり合えてくれる。
この席でひと手間かけるところが、いい演出になっています。
これが旨いんだ。冷汁は味噌にお豆腐が潰されていて、ほんのり茗荷が利いて。生野菜はシャキシャキで。
モツ鍋は醤油味を注文したんだけれど、このサラダが味噌味だったし、醤油頼んでよかったね!って感じです。
続いてモツ鍋。最近は家でモツ鍋のパック買ってきて作ることは多いのだけれど、お店で食べるのって久しぶりだな。
僕なんかモツ鍋っていうと、あの1990年代初頭の、ジュリアナ東京とかとセットになって浮かんできちゃう。
あの頃のモツは、きちんと掃除された白モツでしたよね。なんか両側からくるくる巻かれた感じの。でも、今日のモツは今風というか、皮だけじゃなくぷりぷりの脂の付いたホルモンであります。この辺が時代の流れを感じるなぁ。
ぷりっぷりのモツがたっぷり。醤油味のあっさりスープがコッテリに変貌していきます。
スープは味噌と醤油が選べますって言われて、どっちがお勧めですか?と聞いたら、あっさりとした『醤油』というので、そちらを選択。後でメニューを見てみると博多もつ鍋王道醤油ということで、やはりイチオシになっていました。
これからの時期、モツ鍋は何度も食べたいですね。今度は味噌も試してみるかな。
(夏の暑い盛りもいいんだけどね~)
で、ゴボウがうんまいの!!
九州のゴボウっておいしいですよね。太くてやわらかくてモチモチしてて。
続いて鶏料理二題。まずは親鳥もも肉のタタキです。
これは卵を産んだ親鳥の肉。程よく歯ごたえがあって固めの食感が美味しいです。
それに対して桜島鶏のもも焼き。こっちはジューシーで柔らか、あつあつ。
同じ鶏でも、凄く良く違いがわかる。
片方だけ注文するより、両方頼んで食感を楽しむと、どちらもより美味しく感じられるような気がします。ナイスチョイスですね。
さて、〆はモツ鍋に『雑炊』か『ちゃんぽん』が選べます。僕らは迷わずちゃんぽんを選択。
ちゃんぽんと言ってもそんなに太くなく、細めのうどんという感じです。腰もしっかりあって、美味しい麺ですね。
ちゃんぽんというとイメージ違うけれど、関東ではこういう腰のある麺の方がウケるかも知れませんね。違和感なしというか、大満足。
今回は博多モツ鍋でしたが、鶏の水炊きや大分の鳥天とか、鹿児島のさつま揚げとか、九州グルメが揃っているので、いろんな趣向で楽しめそうですよ。ビルの2階にありながら隠れ家的な感じもあって、なかなか面白いお店でした。また来ます!!
くいもの屋 わん 川崎駅前リバークビル店 (和食(その他) / 川崎駅、京急川崎駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
住所 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワーリバーク 2F
交通手段 川崎駅より徒歩1分
川崎駅から152m
営業時間 16:00~24:00(LO 23:30)
夜10時以降入店可、日曜営業
定休日 無休
カード 可 (JCB)
席数 80席
駐車場 無
携帯電話 docomo
飲み放題コース 飲み放題あり
元気一杯!ぽちっとお願い!!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
↑こっちもポチッと押してね。ぴぇ~!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます