野崎のコンビーフ。実に懐かしい響きでR。
広告代理店時代、よく発売元の野崎産業に通ったものです。
JRの車窓を流れる「ノザキのコンビーフ」の看板も。
あれ、まだあるんですかね。
今度電車乗ったら確認してみよう。
さて、週刊現代8月23日・30日合併号にあった連載記事
“物は語る 第八十六回『コンビーフ”
を読みました。
ノザキのコンビーフ発売元の野崎産業は、合併や分社化で
今は川商フーズと言う会社になっています。
でもブランド名はそのままノザキを引き継いでいるんですね。
製造は日東ベストと言う会社。
コンビーフにまつわる面白い話やエピソードが
ちりばめられている記事なんだけど、
その中でも衝撃的なのが、
コンビーフの消費期限は3年だけれど
実は7~10年寝かしたものが、熟成が進んで最高に旨い。
高級コンビーフが売り出されたときは、
社員が争って購入し、戸棚の隅に隠している。。。
っていうんだ。これは凄い情報ですよ!
だって、消費期限過ぎた食品なんて、普通は捨てちゃうとか
恐る恐る。。。ってイメージでしょう?
でも、実はそこからが究極の世界ってわけだ。
記事の中で、記者が試しにと、工場に備蓄してあった
7年もののコンビーフを食べて絶句しているところを読んじゃうと、
こりゃ、今から買いに走らなきゃ嘘でしょう。
しかも、なるべく流行っていない店探してさ、
戸棚の隅にある一番古いコンビーフをGETすべきだぞ。
で、僕はハタと気付いたのです。
これは、心の辛い人たちにこそ、やってもらいたい。
鬱の人、辛い人、家族や人間関係で苦しんでいる人。
仕事が辛い人、離婚を考えてる人、自殺願望がある人・・・
今すぐコンビーフを買いに行こう。
そして、7年後に食べる、と誓って、戸棚の奥にしまってください。
心の奥にもしまってください。
僕はこのコンビーフを待つ間なら、我慢できる。
7年後を思いながら、なんとか生きていけるような気がする。
今まで食べたことのない未知の世界。
待って待って、待ち続けた後、この缶を開けるとき、
そこにはどんな自分がいるのだろう。
どんな世界があるのだろう。
コンビーフのタイムカプセル。やってみたい人、いませんか。
さて、7年待つスペシャルなコンビーフとして選ぶのなら、
やっぱりノザキの金ラベルでしょうか。
そして、侮れないのがこれ!
生活クラブ生協のコンビーフです。
北海道チクレンの牛スネ、ネック肉に牛脂を加え、
生活クラブの真塩だけで調味しています。
添加物は一切使っていないから、色も天然の発色だ。
これ、旨いよ。めちゃくちゃ旨い。
肉の繊維が長くて、食感がいい。噛めばかむほど
美味しさがにじみ出てくるコンビーフ。
これは名品ですよ。
そして僕はまだ食べたことないんだけれど、
ノザキの松阪牛コンビーフと米沢牛コンビーフ。
これも7年頑張るご褒美コンビーフとしては、
いい選択だと思います。
ついでに、ノザキが自衛隊向けに出している特別なコンビーフは、
醤油のエキスが入っていて、お湯を注ぐと肉汁と混ざって
美味しいスープになるとか。
へええ!食べてみたいなぁ!どこかで手に入らないだろうか。
今度コンビーフ使ったスープ、作ってみようっと。
そのうちレポートしますね。
とか言いつつ、買ってきたコンビーフ食っちまった(笑)
7年待たなきゃいけないのに。。。
そういえば熱田に出張したとき、薬屋の看板に、
店名よりでかく避妊具って書いてあったけど、
あれは勇気いるよな。
あ、コンビーフの話題でしたっけ。コン違いしてしまった。。。
広告代理店時代、よく発売元の野崎産業に通ったものです。
JRの車窓を流れる「ノザキのコンビーフ」の看板も。
あれ、まだあるんですかね。
今度電車乗ったら確認してみよう。
さて、週刊現代8月23日・30日合併号にあった連載記事
“物は語る 第八十六回『コンビーフ”
を読みました。
ノザキのコンビーフ発売元の野崎産業は、合併や分社化で
今は川商フーズと言う会社になっています。
でもブランド名はそのままノザキを引き継いでいるんですね。
製造は日東ベストと言う会社。
コンビーフにまつわる面白い話やエピソードが
ちりばめられている記事なんだけど、
その中でも衝撃的なのが、
コンビーフの消費期限は3年だけれど
実は7~10年寝かしたものが、熟成が進んで最高に旨い。
高級コンビーフが売り出されたときは、
社員が争って購入し、戸棚の隅に隠している。。。
っていうんだ。これは凄い情報ですよ!
だって、消費期限過ぎた食品なんて、普通は捨てちゃうとか
恐る恐る。。。ってイメージでしょう?
でも、実はそこからが究極の世界ってわけだ。
記事の中で、記者が試しにと、工場に備蓄してあった
7年もののコンビーフを食べて絶句しているところを読んじゃうと、
こりゃ、今から買いに走らなきゃ嘘でしょう。
しかも、なるべく流行っていない店探してさ、
戸棚の隅にある一番古いコンビーフをGETすべきだぞ。
で、僕はハタと気付いたのです。
これは、心の辛い人たちにこそ、やってもらいたい。
鬱の人、辛い人、家族や人間関係で苦しんでいる人。
仕事が辛い人、離婚を考えてる人、自殺願望がある人・・・
今すぐコンビーフを買いに行こう。
そして、7年後に食べる、と誓って、戸棚の奥にしまってください。
心の奥にもしまってください。
僕はこのコンビーフを待つ間なら、我慢できる。
7年後を思いながら、なんとか生きていけるような気がする。
今まで食べたことのない未知の世界。
待って待って、待ち続けた後、この缶を開けるとき、
そこにはどんな自分がいるのだろう。
どんな世界があるのだろう。
コンビーフのタイムカプセル。やってみたい人、いませんか。
さて、7年待つスペシャルなコンビーフとして選ぶのなら、
やっぱりノザキの金ラベルでしょうか。
そして、侮れないのがこれ!
生活クラブ生協のコンビーフです。
北海道チクレンの牛スネ、ネック肉に牛脂を加え、
生活クラブの真塩だけで調味しています。
添加物は一切使っていないから、色も天然の発色だ。
これ、旨いよ。めちゃくちゃ旨い。
肉の繊維が長くて、食感がいい。噛めばかむほど
美味しさがにじみ出てくるコンビーフ。
これは名品ですよ。
そして僕はまだ食べたことないんだけれど、
ノザキの松阪牛コンビーフと米沢牛コンビーフ。
これも7年頑張るご褒美コンビーフとしては、
いい選択だと思います。
ついでに、ノザキが自衛隊向けに出している特別なコンビーフは、
醤油のエキスが入っていて、お湯を注ぐと肉汁と混ざって
美味しいスープになるとか。
へええ!食べてみたいなぁ!どこかで手に入らないだろうか。
今度コンビーフ使ったスープ、作ってみようっと。
そのうちレポートしますね。
とか言いつつ、買ってきたコンビーフ食っちまった(笑)
7年待たなきゃいけないのに。。。
そういえば熱田に出張したとき、薬屋の看板に、
店名よりでかく避妊具って書いてあったけど、
あれは勇気いるよな。
あ、コンビーフの話題でしたっけ。コン違いしてしまった。。。
記憶が定かでは無いですが、”コンビーフ”と言えば、ショーケンと水谷豊のドラマ「俺達は天使だ」だったか、
オープニングの時がエンディングの時か忘れたけど、丸かじりしてたのを、覚えてます。
間違ってたら、すんません・・
そんなに美味しいんや
コンビーフ、カレーの中に入れるのん
一回やってみますわ
コンビーフの缶詰は知っていました。
なぜか食べたことはなかったけれど
大学で寮に入った時部屋でコンパをすると
必ず出てきました。
薄く切って綺麗に並べ
マヨネーズをつけていただくのです。
にけちゃんの記憶の中ではこの時食べたのが最初。
美味しいもんだなぁと思いました。
キャベツをざくざく切って一緒に炒めてもいい。
それにしてもあの形、
他にあんな形の缶詰って知らない。
あのクルクルッと巻く開け方、昔は時々ありましたが。
今でもあんなふうですか?
小一時間冷蔵庫で冷やし、
取り出して薄く切って、
マヨネーズで食べてみましょう。
次にキャベツと炒めてみる。
サンドイッチもお勧めだな。
その次にカレーかな。。。
あの形になったそうです。
下が細くなっている缶だと、手詰めするときに
空気が入らずきれいに詰められるそうです。
現代の技術では、他の形の缶にも詰められる
んだけど、消費者にコンビーフと気づかせる
ためには、やっぱりあの形じゃなくっちゃ。
生協のコンビーフが丸缶に入っているのは、
お店売りじゃなくて宅配だからこそです。
缶を開ける器具は「巻き取り鍵」、
本体の溝は「巻き取り線」というそうです。
あのような缶の形はコンビーフしか思い浮かびませんもの。
生協のコンビーフは丸缶なのですか?
一度、注文してみようかな…。