これは中学生が満州から親子で日本へ逃げ帰るまでの話です。
女の子は爆弾が背中に当たり耳も片方聞こえなくなり、
周りで悲惨な日本人がバタバタ死んでいき、やっと日本に
たどり着いた話です。
兄は別ルートで命からがら帰ってきますが途中朝鮮では、
見ず知らずの朝鮮人に自分たちも危ないのに庇ってくれて
何から何まで尽くしてくれた家族のお蔭で日本に帰れました。
日本人は是非読んで欲しいですね、これはアメリカに渡った
娘が英語で書いた本です、そしてアメリカで教科書に載る筈が
韓国人の反対にあい実現できませんでした。
兄のことなどとてもいい話だと思いますが、
韓国人がどれほど日本人をチェックしているかが分かります。