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四万人のユダヤ人を救った日本

2020-06-28 15:31:28 | 日記

結構難しいというか面倒な本でところどころ飛ばし読み

日本はドイツと同盟をむずびイタリアドイツ日本と世界を敵に回して第二大戦が始まるのだが

最初からドイツはユダヤ人撲滅を企んでいたらしく、日本にも

ユダヤ人をせん滅せよ見たいな注文が何度も来たらしいがあまりに

同じ事を大使?が云うのであほに見えて来たらしく無視をした。

無視だよいいね。

ヨーロッパでもユダヤ人はその国から追われ下手をするとナチに

渡したりしたらしい酷い話だ、その辺があいまいに書かれている本ばかりだが、そういえばユダヤ人をかばった国はなかったね。

それなのに日本人はその時の日本の支配地に4万人居たユダヤ人を迫害どころか他の人達と同等に扱ったらしい。

あの千畝さんが命がけで守ったユダヤ人の命も日本のそういう政策があっての話だった。それが1942年ごろまでの話で

ナチスは日本にユダヤ人撲滅をさせたかったらしいが一切聞かない日本に呆れてホロコーストの話などは一切日本には入ってきていない。

それを言うなら数万人づつ汽車でアウシュビッツなどに人間を押し込んでガス室に送ったがどの国もそれを止めて居ない。

600万人の列車の往行があったはずなのに止めた話はないのが

不思議で不気味だ。同盟国の日本には全くその話は入ってきていないのが不思議だ、日本人にそういう話が通じないのはドイツも

判っていたんだ、と言うかそういうドイツ人も居たんだよ。

戦後もアンネの日記当たりからナチのやり方が

入ってくるまで日本は知らなかったんだ。そんな馬鹿なと思うが

それはそうだ、ヨーロッパの国々は見て見ぬふりをしたから

公には話が入ってこなかった。よく考えると本当にひどい話だ。

ヨーロッパ人は恥ずかしくて自分たちのやったことやら無かった事を誰にも知らせなかった、ただナチが悪いにしてしまった。

まあナチが悪いことに違いはないんだが。

オーストリアのユダヤ人が同じ国の人に捕まりそうになり

歌で逃げた話がドレミの歌の貴族が主人公だ。菩提樹?

分厚い本でイスラエルのユダヤ人が書いた本だが読みごたえが

あり過ぎて多少飛ばしている。 疲れるよ。

ただ日本はやみくもにイスラエルを応援していない、

パレスチナのことを日本人はとても怒っているからだ。

ユダヤ人は可哀想だったが、だからと言ってパレスチナ人を

二千年住んでいる土地から追い出した話だ。

こう考えると日本人は本当に公平な人種だと思うな。

この本皆に見て欲しいけどこのブログ自体読まれていない

もんね。でも記憶にとどめて置こう

 

 

コメント
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