自宅ではバラが花盛りである。

盛りを迎えたバラ
鳥撮りなどに熱中するあまり、ほとんど世話もしていないのによく咲いてくれたと感謝している。散歩道ではヤマツツジが咲き、エゴは落花盛ん、カキは落果盛ん、元気なのはヒヨドリである。

ヤマツツジ

エゴの落花

カキの落果


元気なヒヨドリ
未だウグイスの鳴き声も聞こえるが、ホトトギスの鳴き声も聞こえるようになった。森ではサンショウクイの姿も身近に見られるようになった。


身近にみられるサンショウクイ
河北潟の田周辺ではケリの子育ては一段落したようである。親鳥が1羽で餌を探しているのをよく見かけるようになった。


1羽で田を見つめるケリ
チュウシャクシギもそれぞれの個体が田の周辺で餌を探しているのを見かける。

田のチュウシャクシギ
干拓地の草地の上ではチュウヒが悠々と風に乗って飛び獲物を探している。




干拓地、牧草地の上を飛ぶチュウヒ
河北潟は1月の地震による液状化の被害が大きく未だ復興に手も付けられていないが、幸い潟から海につながる放水路の上に架かるサンセットブリッジは被害も無かったようで美しい姿を見せている。

河北潟放水路のサンセットブリッジ
海岸に出るとハマナスが咲いていた。

海岸のハマナス
本格的な夏が始まる。