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彗星探査機ロゼッタレポート83

2007-07-19 20:12:53 | 彗星探査機ロゼッタ
画像版権:ESA
ロゼッタレポートNo.83近太陽冬眠モード

冬眠モードで訳してもしょうがない内容なのだが、他にネタが無いし飛ばすのもなんだから訳しました。

2007年7月11日の09:22
2007年6月9日から7月6日までの期間の報告。
報告の期間は4週間のとぎれない近太陽冬眠モード期間ロゼッタをカバーしています。
すべての活動が計画通りに行われました。
合計4個のNew Norciaパスがこの期間、モニターしている目的に連れて行かれました。

DOY    日付         パス          本体業務
164   2007年06月13日   NNO 1201    受け身のクルーズモード

171   2007年06月20日   NNO 1208    受け身のクルーズモード

178   2007年06月27日   NNO 1215    受け身のクルーズモード

185   2007年07月04日   NNO 1222    受け身のクルーズモード

報告の終わりに、期間(DOY187)のロゼッタが地球(1.12AU; 移動時間が9分と19秒であったという片道信号)から1億6760万kmでありました。
太陽への距離は2億3550万km(1.54AU)でした。

宇宙船

搭載機器
活動が全く報告の期間、行われていません。
標準放射線環境監視装置(SREM)に関しては、DoY155以来、蓄積設定は受け身巡行形態のために構成されています。

将来の道標
近太陽冬眠段階は9月の始めまで続けるでしょう。
この期間、毎週の接触はモニターしている目的のために見通されます。
宇宙船は9月前半に後で活発なペイロードチェックアウト6を実行するために活動巡航形態に再構成して戻されるでしょう、9月の終わりに。
2007年11月13日に行われる2番目の地球スイングバイの準備でこれをするでしょう。
ペイロードチェックアウトの後に、地球スイングバイにリンクされたナビゲーションキャンペーンは、11月の終わりまで続けるでしょう。
彗星探査機ロゼッタ レポート82の続き

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