本当は布団から出たくない

変な女の毒舌日記

トラウマ

2018-03-21 00:00:22 | 雑記
人ってそれなりに生きていれば、大なり小なりトラウマがあるかもしれない。
私はある。

良い思い出もあるが、悪い思い出もたくさんある。

精神的外傷となった、その幾つかのことを、どうかこの場に記させてもらうことで、私はそのトラウマから放たれたいと思っている。


おそらく、
多分、私はある不倫を経験したことで、人を愛そうという事が出来なくなってしまった。

夫も一度(?)風俗利用が発覚したこともあり、いよいよ本格的に猜疑心は常に働くようになってしまった。
それでもATMだから、家族として一緒に過ごしている。
セックスはしない。
する価値がない。

私が今、心から愛するのは、自分自信と娘たちである。
子供が居なければ離婚するというのは、誠に良くできた表現だ。


話を戻そう。


男がダメだからといって、友達はどうかというと、これまた僻みやマウンティングで、どうしようもない。


ずっと仲良くしていた幼馴染から、
実はあんたのことをひがんでいた と泣きながら言われた日には、アゴが外れそうになった。

地元の友人とは全く考えが合わないから、もう良いんだけどね。


家族も実はあまりあてにならない。
妹からも僻まれていたと、母から聞かされた。驚く以外何もなかった。


私の周りには祝福をしてくれる人が少な過ぎた。
何故だろう。
よっぽど嫌われているのか?
被害妄想か?


それからというと、他人から何か聞かれるような事があれば、地味な、素朴な、どこにでもあるような言い方や表現をするようにしてきている。
極力黒を着て、目立たないように、目立たないように…


私の人生、一見とても幸せそうに見えると思う。


キレイといわれ、経済的にも普通に余裕がある。
一般的な足りない物は、多分無い。
上には上がいるのは承知であるが、ローンを抱えて死にものぐるいで働くなんて事は無いので、一般的には幸せなのかもしれない。


ところがどっこい!


あんなことや、こんなことを持っているが故に、幸せだなんて一つも思えない。

もしかするとその考えがネガティブすぎるのかもしれない。
しかし、それが今の本音でたどり着く所なのだ…


闇を文字にするのはキツイ。
また今度…







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