わたしは年齢の割には美肌であるのが自慢である。
エステサロンやクリニックからもお墨付きをいただいたこともある。
思春期も大きくニキビに悩まされる事なく過ごせ、とある時期以外はそこそこ美肌で過ごした。
遺伝子に感謝しながら、また、自分の努力も讃えて今がある。
年も年。
女の子とは言われない年代になってきたが、努力とお金を費やしてきた甲斐あってか、今もほどほどに保たれている。と思っている。
昨年、友人ととあるビューティフェスに出かけ、その際に写真を撮られるのだが、居合わせた友人が悪かったのか、肌トーンとキメに随分差があるようにも感じた。
同じ年齢なのに。
これを見てからは、甘んずる事なく、サボればそれだけ朽ちると思い、定期的に美顔器を使ったり、サプリメントを飲んだりと、そのほか金と時間をかけた。
そう努力もしてはいるが、なにせ子持ち。そして兼業主婦。
忙しかったり疲れたりすると、
は?肌?それより眠い。となる。
当然である。眠りに勝るものはない…
出先から帰宅したら最低限、メイクは落とし、洗顔をする。
そのあとのスキンケアすらも面倒ではあるが、これを怠ると皮膚の表面が大変なことになるので、わたしは仮でも最悪寝てしまっても大丈夫なように、オイルを塗るようにしている。
そう沢山試してはいないが、オリーブオイルは殺菌効果のあるタイプもあるようで、それを愛用している。
前後の洗顔がとても重要とはなるが、このズボラ法は比較的劣化を防ぐ一つの方法として使えると私は感じている。
話はズレるが、
オリーブといえば、先日Amazonプライムで見たアメリカドラマ
オリーヴ・キタリッジ
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以下はレビュー
夫と一人の息子と湖畔に住む、素直ではない女性の半生を描いたもの。
ああ、こんな癇癪持ちいるなあと思いつつ、誰しも少しは持ち合わせるのではないかという印象も所々にある。
確か作中にもそんな表現があったような記憶だが、発達障害を思わせる彼女の思考と動作は、多分観ている側をもイライラさせることだろう。
しかし本人が意図的に行っているものではなく、彼女の本質がそうであるために、悪態をついたり、意地を張ることをするのだと解釈している。
優しい夫と息子に恵まれるのは、この主人公の1番の幸せだったのではないだろうかと思うが、残酷にもすれ違うばかりの人生。
でも人生ってそんなもんじゃない?
SACのような煌びやかな世界だけではないよね?という、一般庶民の心をつかむようなドラマではなかろうか。
印象に残っているシーンは…
珍しく友人夫婦とレストランで会食の際、牡蠣を注文したオリーヴ。
その後がっつり腹を下し、田舎道を走らせトイレを探す。見つけた総合病院へは夫に赤信号でも突っ込ませ、着いたなりに尻を抑えながらオナラを漏らしてトイレへ駆け込むシーン。。
すごい描き方だと思います。日本ドラマは絶対しないよね。
私は全て通して見たが、主人公が汚くダサいおばさんであることと、ハッピーになれる要素が低い点から、また観たい!とは思えない。
しかしインパクトの強いドラマであった。
エステサロンやクリニックからもお墨付きをいただいたこともある。
思春期も大きくニキビに悩まされる事なく過ごせ、とある時期以外はそこそこ美肌で過ごした。
遺伝子に感謝しながら、また、自分の努力も讃えて今がある。
年も年。
女の子とは言われない年代になってきたが、努力とお金を費やしてきた甲斐あってか、今もほどほどに保たれている。と思っている。
昨年、友人ととあるビューティフェスに出かけ、その際に写真を撮られるのだが、居合わせた友人が悪かったのか、肌トーンとキメに随分差があるようにも感じた。
同じ年齢なのに。
これを見てからは、甘んずる事なく、サボればそれだけ朽ちると思い、定期的に美顔器を使ったり、サプリメントを飲んだりと、そのほか金と時間をかけた。
そう努力もしてはいるが、なにせ子持ち。そして兼業主婦。
忙しかったり疲れたりすると、
は?肌?それより眠い。となる。
当然である。眠りに勝るものはない…
出先から帰宅したら最低限、メイクは落とし、洗顔をする。
そのあとのスキンケアすらも面倒ではあるが、これを怠ると皮膚の表面が大変なことになるので、わたしは仮でも最悪寝てしまっても大丈夫なように、オイルを塗るようにしている。
そう沢山試してはいないが、オリーブオイルは殺菌効果のあるタイプもあるようで、それを愛用している。
前後の洗顔がとても重要とはなるが、このズボラ法は比較的劣化を防ぐ一つの方法として使えると私は感じている。
話はズレるが、
オリーブといえば、先日Amazonプライムで見たアメリカドラマ
オリーヴ・キタリッジ

以下はレビュー
夫と一人の息子と湖畔に住む、素直ではない女性の半生を描いたもの。
ああ、こんな癇癪持ちいるなあと思いつつ、誰しも少しは持ち合わせるのではないかという印象も所々にある。
確か作中にもそんな表現があったような記憶だが、発達障害を思わせる彼女の思考と動作は、多分観ている側をもイライラさせることだろう。
しかし本人が意図的に行っているものではなく、彼女の本質がそうであるために、悪態をついたり、意地を張ることをするのだと解釈している。
優しい夫と息子に恵まれるのは、この主人公の1番の幸せだったのではないだろうかと思うが、残酷にもすれ違うばかりの人生。
でも人生ってそんなもんじゃない?
SACのような煌びやかな世界だけではないよね?という、一般庶民の心をつかむようなドラマではなかろうか。
印象に残っているシーンは…
珍しく友人夫婦とレストランで会食の際、牡蠣を注文したオリーヴ。
その後がっつり腹を下し、田舎道を走らせトイレを探す。見つけた総合病院へは夫に赤信号でも突っ込ませ、着いたなりに尻を抑えながらオナラを漏らしてトイレへ駆け込むシーン。。
すごい描き方だと思います。日本ドラマは絶対しないよね。
私は全て通して見たが、主人公が汚くダサいおばさんであることと、ハッピーになれる要素が低い点から、また観たい!とは思えない。
しかしインパクトの強いドラマであった。