妊婦様、授乳中の女性が湿布(シップ)を使用することの、安全性の境界について、ご記憶ください。
2022年11月15日 12時24分00秒
整骨院、治療院の「社会での正しいあり方」が問われている世の中で
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処を
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥が
あなたにお伝えします!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
#武漢ウィルスになど負けない!
今、正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です!
大人気お笑いコンビ=ミルクボーイさんの
傑作ネタ:湿布(しっぷ)
『妊婦、授乳中の女性が湿布(シップ)を使用することの
安全性の境界はありますか?』
というご質問を
多く頂戴します。
【結論】
★
テレビやインターネット上の情報、他人から「聞きかじった」ものを
鵜呑みにしないでください。
これらを
ご自分の知的財産の主軸にしたら
想像以上の大被害を、あなただけでなく
もの凄い広範囲の「周囲」にも振りまくことになります。
まず、これを止めましょう。
何らかの反応が出て
心身に無駄なストレスを作ってしまったら
妊婦、授乳中の女性は、特にお困りになることが多いでしょう。
医師や薬剤師の指導を
対面で、実際に受けることが最良です。
単純に
『薬物としての注意』に留まらないからです。
第3類医薬品区分(薬事法)であるシップ(湿布)を
妊婦、授乳中の女性がご使用されることについて。
著明な医薬品会社である、株式会社:ライオン様が
ホームページで公式見解を述べています。
ご参考ください。
株式会社:ライオン様のホームページ本文より抜粋・引用
▼
質問))
・シップ薬を妊娠・授乳期に使用しても良いですか?
回答))
「ハリックス55EX冷感」
「ハリックス55EX温感」
▲
こちらは、ご使用いただけます。
フェルビナク配合の「ハリックスほぐリラ」シリーズは
妊娠中の方は、ご使用いただけません。
インドメタシン配合のパップ剤
「ハリックス55IDプラス」
「ハリックス55ID温感H」は
妊娠中の方は、使用する際に
医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
授乳中の方のご使用は
広範囲の使用を避ける等、用法・用量通りのご使用であれば
特に乳児への影響はないものと考えられますが
使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
このように、注意すべき成分についても明記されています。
しかし、他のものなら良いという明確な線引きで
区分けすることを好しとしている・・・
わけではありません。
その道の専門者の話を
納得いくまでお聞きになって
ご自分の中で消化することが
最も大事なのです。
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院は
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
医療者として
責任ある情報拡散を目的に
この様な記事を書いています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
おの整骨院:ブログ
https://blog.goo.ne.jp/bck05561
おの整骨院:グーグルページ
https://bonesetting-house-8946.business.site/?m=true
ツイッター
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YOUTUBE:おの卓弥チャンネル
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YOUTUBE:おの整骨院チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=5P1vE3UgssE
よろしくお願いいたします!
#湿布
#おの整骨院
#外傷専門整骨院
#妊婦
#シップ
#ミルクボーイ
東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。
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