見出し画像

真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

整骨院と投薬は無関係ではない!医療者側に配慮が求められることであり、患者様が受ける影響は、想像以上に大きい!

このブログの趣旨

整骨院、治療院の「社会での正しいあり方」が問われている世の中で
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥
あなたにお伝えします


◆◆◆◆◆◆◆◆◆


#武漢ウィルスになど負けない


今、正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です







「配慮無き医療」

とは、こういうこと

整骨院、接骨院業務と投薬
無関係ではなく
初診時の問診で
患者様の病歴や投薬は
完全に把握
しなければいけない。






負傷(ふしょう=ケガのこと)の早期回復の為には


患者様が、今、服用している薬
を、絶対に知っていなくてはいけません。

あなたが通院されている整骨院や接骨院、治療院、病院では
はじめてのご来院の際
または、定期的に

『現在、何かの薬をお飲みですか

という質問を受けていますか

これは
極めて当然で、重大なことです。

あなたの人生に関わる質問なのです。






医師、病院から指示があった薬は

100%

その医師、病院の専門分野においては

100%

必要だから処方される
 ▲

ということを、まずはご記憶ください。


これは、100%の真理です。







しかし

違う観点からすると
その医師、病院の専門分野以外の観点からは
その投薬によって
検討しなければいけないことも発生する。


これも、100%の真理です。

この2つは相反しません

平行して考える、永遠の真理です。

これは、実際の医療の現場で
何よりも優先して気をつけなければいけないこと
です。

実例を挙げます。





例≫≫≫

強烈に足首を捻って(ひねって)しまった
患者様がいらっしゃいました。

もの凄い量の内出血がある。

くるぶし(踝)の下まで、重力で内出血が

「落ちてきている」


で、近所の接骨院に行ったら

「骨は大丈夫みたいだね」

と言われ、レントゲンも撮らなくて良いとも言われ
サポーターで足首を固定された。

次の日
くるぶし(踝)より下:足の指先まで
内出血で真っ黒
になった。

痛みも強くなっている。

「これは・・・重大なことが起きている・・!!

と、もの凄い不安にかられ、転院(てんいん:治療医療機関を変えること)した。

3か所、骨が折れていた。





また、前年に
血管の梗塞(こうそく:詰まること)を起こして
血行を良くする薬
医者の指示によって毎日飲んでいる。

それによって、内出血がもの凄く広がり
足自体が動かなくなってしまった。

この方は、その後
内出血を注射で抜かなくてはいけなくなり
骨折も、骨のかけらが飛ぶタイプだったので
手術をしなくてはいけなくなってしまいました。







血行を良くする薬には色々な種類があります。

その様な薬を飲んでいる時に
大量の内出血が起きたら
・・・
身体は、どのような影響を受けるか

これは
整骨院、接骨院、治療院
最初に「問診」で明らかにしなくてはいけないことであり
整骨院、接骨院、治療院から
専門病院に紹介状を書かなくてはいけない案件
です。

整骨院、接骨院、治療院で判断して良い範囲を超えている案件だからです。

当初から、予診表を活用して、ちゃんと問診していれば
不用意に
安易な対応をせず
患者様にとって最良の行動が出来たのですが
医療連携を、どこともしていないので
まったく、患者様を救済することが出来なかったどころか
最悪の結果:固定はサポーターだけ、必要な指導もしていない

ということになったのです。

責任ある転医手続きが行なえるというのは
整骨院、接骨院、治療院の
必要最低限の義務
です。





外傷治療は
以上のことも正しく行なう義務があります。

これが実行できない整骨院、接骨院、治療院には
医療としての社会責任を果たすことは
不可能です。





いつも記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。


外傷:一般的な負傷、ケガ
 ▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫

この様なことを専門で診断、治療する整骨院
  ▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院

【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。

一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

日本:国家が法律で定めています。

医療者として
責任ある情報拡散
を目的に
この様な記事を書いています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。






おの整骨院:ブログ
https://blog.goo.ne.jp/bck05561

おの整骨院:グーグルページ
https://bonesetting-house-8946.business.site/?m=true

ツイッター
https://twitter.com/onoseikotsuin

フェイスブック
https://www.facebook.com/takuya.ono.503

YOUTUBE:おの卓弥チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=t6bv2jlqB_8&t=30s

YOUTUBE:おの整骨院チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=5P1vE3UgssE


よろしくお願いいたします




#リハビリ
#おの整骨院
#外傷専門整骨院
#負傷
#ケガ
#整形外科

東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。




名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「カラダの「大原則」は、身体の専門家に聞こう!」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事