絶対に知っておくべき!10歳以下のお子さんの『肘が抜けた!』という症状:肘内障(ちゅうないしょう)の真実と対処について。
2019年05月17日 09時23分56秒
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一般的に診療・治療と呼ばれている行為で
柔道整復師:一般的に言われる
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
が、おこなうものは
「療養行為」
という呼び方であると
日本国:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
10歳以下のお子さんの
『肘が抜けた!』
▲
肘内障が発生した時のために
◎◎090-8055-0823:おの整骨院 院長:小野卓弥の携帯電話◎◎
◎◎048-971-4417:おの整骨院の電話◎◎
▲
こちらをご登録くださいませ。
急な負傷の際にも、ご遠慮なさらず、ご連絡くださいませ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ほんの小さな:わずかな力がかかっても
幼年代のお子さんの肘は抜けてしまうことが多いのです。
まだ言葉を話せないお子さんならば
1:突然、大声で泣く。
2:腕をダラリと下げて全く動かそうとしない。
▲
この2点が判断する材料と思って間違いないです。
大人と子供では
「肘の脱臼」は全く違う負傷であるとご認識ください。
0歳から10歳くらいの肘(ヒジ)の脱臼(肘内障)という
子供特有の症状は
整復(異状があった関節や骨などを元に戻す技術)には
長くて90秒程度、早ければ2秒程度しかかかりません。
では、子供さんも
自分の肘(ヒジ)が元に戻った瞬間、すぐにケロッとしているのか?
と言ったら・・・
そうではないんです!!
子供さんは
自分の身体に何らかの異状があったことを察知すると
不安感とショックから大泣きするなどして
整復が済んだからといって
秒速でケロッとしているとは限りません。
※もちろん、すぐにニコニコするお子さんも多いです。
心のケア(ショックを受けた事に対して癒してあげる)も必要なのです。
その後の経過観察が、絶対に必要なのです。
親御さんの心の不安だって
医療機関は取り除く努力をしなくてはいけないのです。
もちろん、他の傷病との鑑別も考えての経過観察でもあります。
これは極めて重要なことなのです。
おの整骨院の場合は、
① 翌日も、おの整骨院へ来院していただく。
② 私の携帯電話番号とメールアドレスを教えて
異状があったら24時間いつでも良いので連絡していただく。
↑↑↑↑↑↑
この2点を徹底してお伝えしています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
他の傷病との鑑別も考えて
何の、どういうことであっても対応すべきです。
お困りの際は、いつでも
◎◎090-8055-0823:おの整骨院 院長:小野卓弥の携帯電話◎◎
◎◎048-971-4417:おの整骨院の電話◎◎
▲
こちらにお電話ください。
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