真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

絶対に知っておくべき!10歳以下のお子さんの『肘が抜けた!』という症状:肘内障(ちゅうないしょう)の真実と対処について。

いつも記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


一般的に診療・治療と呼ばれている行為で
柔道整復師:一般的に言われる
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医
 ▼
が、おこなうものは

療養行為
という呼び方であると

日本国:国家が法律で定めています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します




◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

10歳以下のお子さんの

肘が抜けた!
  ▲
肘内障が発生した時のために

◎◎090-8055-0823:おの整骨院 院長:小野卓弥の携帯電話◎◎
◎◎048-971-4417:おの整骨院の電話◎◎
  ▲
こちらをご登録くださいませ。

急な負傷の際にも、ご遠慮なさらず、ご連絡くださいませ。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ほんの小さな:わずかな力がかかっても
幼年代のお子さんの肘は抜けてしまうことが多いのです。

まだ言葉を話せないお子さんならば

1:突然、大声で泣く。
2:腕をダラリと下げて全く動かそうとしない。

   ▲
この2点が判断する材料と思って間違いないです。



大人と子供では
肘の脱臼」は全く違う負傷であるとご認識ください。

0歳から10歳くらいの肘(ヒジ)の脱臼(肘内障)という
子供特有の症状は
整復(異状があった関節や骨などを元に戻す技術)には
長くて90秒程度、早ければ2秒程度しかかかりません。


では、子供さんも
自分の肘(ヒジ)が元に戻った瞬間、すぐにケロッとしているのか?
と言ったら・・・

そうではないんです!!

子供さんは
自分の身体に何らかの異状があったことを察知すると
不安感とショックから大泣きするなどして
整復が済んだからといって
秒速でケロッとしているとは限りません。




もちろん、すぐにニコニコするお子さんも多いです。


心のケア(ショックを受けた事に対して癒してあげる)も必要なのです。

その後の経過観察が、絶対に必要なのです。

親御さんの心の不安だって
医療機関は取り除く努力をしなくてはいけないのです。

もちろん、他の傷病との鑑別も考えての経過観察でもあります。

これは極めて重要なことなのです。

おの整骨院の場合は、

① 翌日も、おの整骨院へ来院していただく。

② 私の携帯電話番号とメールアドレスを教えて
 異状があったら24時間いつでも良いので連絡していただく。

↑↑↑↑↑↑
この2点を徹底してお伝えしています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆

他の傷病との鑑別も考えて
何の、どういうことであっても対応すべきです。

お困りの際は、いつでも
◎◎090-8055-0823:おの整骨院 院長:小野卓弥の携帯電話◎◎
◎◎048-971-4417:おの整骨院の電話◎◎

こちらにお電話ください。

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