真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

本当に怖い!外傷専門整骨院が、現場からお届けする真実の話。肩の筋肉が切れる時。









●記事の内容はご自由に使用していただいて結構です。

許可も不要。

シェア、教材での使用、ご自分の知識として

ご自由に使っていただいて構いません。

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★肩の筋肉が切れてしまう、

意外な動作と場面。


1:洗濯物を干す時に、バサバサと強く叩く(はたく)


*動作の勢いで、筋肉が強制的に伸ばされているが、

実際には

筋肉が収縮(しゅうしゅく:縮むこと)している。


同じ筋肉の繊維に、

◎伸ばす。
◎縮む。

という正反対の作用が働く為。



これは野球などを代表とする


【物体を投げる】




という行為全般にも

共通することでもあります。


2:毎日、或いはそれに近い頻度で

強い負担をかけている。



*強い負担をかけ続けると、

物体は、例外無く必ず弱くなります。


トレーニングなどによって


強くなる


というのは、


トレーニングや練習、稽古などの後に

食事や睡眠、生活サイクルなどで

正しい回復の手順を踏むからです。




この様な回復の手順を間違ったり

正しくない方法を行ったりすれば

筋肉や腱、靭帯、骨は弱くなるのみです。





トレーニングすれば強くなる


などという勘違いは捨てましょう。




その様なことばかりを言う人からは


離れましょう。





3:たまにしか運動をしない。

或いは、

たまにしか【身体を動かすという行為】をしない。




◆1週間・1ヶ月の間などの頻度が少な過ぎる。

◆トレーニングや、身体に強く負担がかかる行為が、1回ごとに時間が空き過ぎる。


この様な場合、

筋肉がおこなう活動に対して

正しい速度や強さで反応出来ない為、

筋肉が強制的に伸ばされているが

実際には筋肉が収縮(しゅうしゅく:縮むこと)している。



または

収縮したい時に伸ばされてしまっている。



この様な時に、同じ筋肉の繊維に、

◎伸ばす。
◎縮む。

という正反対の作用が働く為に、

筋肉や腱、靭帯が切れてしまう。


*筋肉や腱、靭帯は、

適正な負荷をかけることが

柔軟になる良いきっかけになります。


適正な負荷とは


強さ。


方向。


かけ続ける時間。


時刻としてのタイミング。



などの全てをいいます。



今日は、この様なことをご記憶ください。






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