健康を作る時です!
整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
関節の形が変わった=変形から
色々な症状が起きる
のは
20~30%程度の数の方々なのです。
意外に、少ないと思いませんか?
形が変わった≒身体に不具合が出る
▲
という方程式は
全部には当てはまらないんです。
・筋力が落ちた
・歩けない
・立てない
・立ちにくい
・夜に痛む
・いつも痛い
・動くのが苦痛...
これらは
≪変形性関節症≒特にヒザの症状≫
の、代表的症状
という認識が、一般的にありますが
実際には
★
関節の形が変わったことから色々な症状が起きるのは
20~30%程度の方々
なのです。
膝(ひざ)に関して言えば
◎
60歳以上では
・女性の約4割
・男性では約2割
の方々が、レントゲン撮影上では
ひざ(膝)関節に変形がある
と診断されます。
この割合は
年齢を重ねると、当然、増加します。
しかし!
変形した:全員の方々が
この様な症状を強く訴える
かというと・・・・・
そうではありません。
割合で言えば
低いんです。
重要な問題!
▼
●変形:関節の形が変わってきたことを
過剰に
「超マイナス傾向」
として受けとめてしまい
新しい負傷=外傷
▼
・ひねった
・くじいた
・捻挫(ねんざ)
などの
痛み、症状を
『変形性だから・・・しかた無い』
と考えて
全く処置せず、放置したままの方が
もの凄く多いことです。
これは
間違った考えです。
負傷と関節変形は
しっかりと分けて考え
正しい処置をしなくてはいけません。
これは
医療の大原則なのです。
変形した関節と
適切に、長く付き合いながら、快適な生活を送られている方は
あなたのご想像よりも、はるかに多いです。
痛みを抑え(おさえ)る処置と対応を正しく行ない
快適な動きを選択して生活しているのです。
関節は、変形したら全部ダメ・・・・
ではないのです!
関節の変形への過剰な対応で
全身を弱くすることがあります。
同時に
逆の視点で
関節が変形しているという事実には
目を背けず対処することも
極めて大事です。
これは
当然過ぎるくらい、当然のことであり
医療としての
「何事にもブレない正しい考え方と行動」
が問われるところなのです。
関節の形の変形は治らないから
何をしてもムダ・・・・・
ではないのです。
その様な考えは
人生で
「大損」
なのです。
心配ごとで心削られるより
的確な道筋をたどって
明るい未来を見ましょう。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
医療者として
責任ある情報拡散を目的に
この様な記事を書いています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
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よろしくお願いいたします!
東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。
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