≪肩≫の定義は、
三角筋を中心とした、上腕骨と肩甲骨によって(連結部分を)構成されるユニット(関節)。
で、あります。
医学的(特に整形外科分野)な、
運動テストと標準値というカテゴリーで、ハッキリと定義されています。
ですが・・・
実際の、
運動。
スポーツ。
リハビリ。
生活の現場。
では、もっと広く、
肩甲骨下部・首(頸部)・上腕の下部・脇腹(側胸)・鎖骨上下(大胸筋)。
これらを含んで、考えた方が良い。
他に及ぶす影響・その逆のパターン、
連係・キネティック.チェーン(動作の連鎖という意味)を基に考える筋肉の相互作用。
医療関係者で、
特に、整形外科的領域に携わるニンゲンは、
絶対に、
トレーニング・スポーツへの造詣を深くする勉強をしなくてはならないのは、
上記の様な、
【表側】に出てこない、動作の連係を説明しなくてはならないから。
です。
競技者である必要は無い・・・それは、そうなんですが、
たかが・・・
中学・高校・大学での経験値。
を、自分の治療スキルと宣伝し、
現在、全く≪カラダを動かさずに≫、
スポーツ外傷などの治療で、専門家面する連中の馬鹿らしさ・・・
どう・・・・『分かる』って言うんですかね
自分のカラダを使って、
筋肉・関節の動き・出力を、現在・・全く確認していない勉強していない、
医療関係者は、
四流・五流です。
断言して、撤回するつもりは、
死ぬまで、無いです。
最新の画像もっと見る
最近の「おの整骨院と医療」カテゴリーもっと見る
アロマオイルの飲食を勧めるという、悪質で、インチキな連中が、この世の中にいる。
日本の猛暑も、もうすぐ終了します。シーズン・チェンジを迎えましたが、自分自身の変革というチャレンジに、オフシーズンはありません。
本日こそ!「疲労」という、厄介で、正体不明なクセに、確実に存在するものについて知ろう!
『妊婦、授乳中の女性が湿布(シップ)を使用することの、安全性の境界はありますか?』というご質問にお答えいたします。
なぜ、何回もレントゲン撮影するのだろうと思ったことはありますか?
なんでもかんでも、どんな時でも、アイシング(負傷した患部を氷や保冷剤などで冷やすこと)を行なえば良いってもんでもありません。
最近の記事
カテゴリー
- これは読まねば!(932)
- これは絶対にお読みになった方が良い!シリーズ。(1052)
- ケガをしたら、この様にする!(20)
- カラダの「大原則」は、身体の専門家に聞こう!(72)
- 元気な人生を送る為に必要なこと!(12)
- おの整骨院で開催する「栄養講座」のお知らせ(3)
- 身体とケガの関係性:絶対ルール(7)
- こんなことは、絶対にやってはいけない!(2)
- 負傷した時にこそ、気を付けるべきこと、やるべきこと。(9)
- おの卓弥という人間とは?(0)
- これが医療なのである!(5)
- 正しい医療の定義があるのだ!(55)
- カラダ(身体)とは、不思議の「宝庫」なのだ!(41)
- カラダ(身体)とは、不思議の「](0)
- この負傷、ケガは、こう治す!(4)
- こうなってしまうケガもあるのです!(17)
- おの整骨院と医療(1619)
- 負傷後の処置、リハビリを知る!(10)
- 負傷すると、こうなってしまう!(58)
- 負傷の予防について、気をつけること(78)
- 医療とは、いったい何だ?(19)
- ワークショップ(2)
- おの整骨院での治療例。(86)
- おの整骨院のお仕事。(373)
- ちょっと聴いてみて(1119)
- 治療院内のお知らせ(228)
- トレーニング。(14)
- 薬(5)
バックナンバー
人気記事