腰が痛い!その時に、腰しか診ない(みない)のは・・・・・極めて重大なことを見落とす可能性がある。
2024年05月14日 08時35分25秒
健康を作る時です!
◆◆◆◆◆◆◆◆
整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
★腰が痛い!
その時に
必ず調べなくてはいけないこと
が、あります。
★腰が痛い!
その時に
『体温が高くなっていないか??』
を調べるのは
もっとも大事で、基本的なこと
の1つです。
この2つを、必ずご記憶
ください。
▼
1:特に女性が
急激に『腰が痛い!でも、原因が分からない!』
となった場合
必ず、体温を測らなくてはいけません。
女性は、尿道から細菌が入りやすい身体の作りになっていて
腎盂炎(じんうえん)という症状から
腰の強烈な痛みが出ることがあります。
これは、少ない例ではありません。
意外に多い症例(しょうれい)です。
2:背骨の中の脊髄(せきずい)に細菌が入ってしまい
(感染ということ)
腰の強烈な痛みが発生する
ことがあります。
これも、少ない症例ではありません。
脊髄(せきずい)に細菌が入ってしまうのは
●身体の他の場所から、血管を通じて入ってしまうパターン
●脊髄に、直接的に細菌が入ってしまうパターン
2つのパターンがあります。
もの凄く急激に
原因が分からないのに
腰が猛烈に痛い!!!
その様な時には
1:体温計測
2:他の症状(チェックポイントがあります)の有無
3:他の場所の痛みのチェック
4:提携病院での検査
この様に、患者様に安心と安全を提供します。
絶対に、何かの想定に
むりやり納めようとしてはいけません。
絶対にダメな行為!
取り返しがつかないことになります。
患者様の
『~~~~が痛い!!』
というお申し出は、貴重な情報です。
そこを頭に入れつつ
絶対に、他の場所・原因を考える・考えなければいけない。
これが医療者の絶対的義務です。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
医療者として
責任ある情報拡散を目的に
この様な記事を書いています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
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