正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です!
◆◆◆◆◆◆◆◆
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院
院長:おの卓弥です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e1/bc99f0023b49af980f5058a3ac02a481.jpg)
お年寄り・ご年配の方の
外傷治療・療養行為をおこなう際は
必ず!
配慮しなくてはいけないポイント
があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/5f/74ad6f5f56749e06c5d2e8c7daec19b2.jpg)
「高齢者」という単純な単語にとらわれずに
●
年齢を重ねた:加齢によって
身体の耐久力・回復力に
生活や仕事上、支障があるほどの、明らかな低下が見られる方。
この様な方々への
療養行為上の注意点とは
一般的に考えるよりも
想像以上に!
身体・健康状態・耐久性が弱っている方が多いので
治療・療養行為が
身体全体から観察すると
逆に、大きなマイナス面を与える行為になってしまう可能性が高い
可能性が、高くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/df/9f8787486c7efb4cd6ab724fec51464c.png)
治療・療養行為とは
1つの『刺激を与える行為』
です。
*一般の方々が考える診療・治療などの行為は
柔道整復師が行なうものに関して
法律的には「療養行為」と呼びます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/84/d84ec74116b801e689b36a153f299904.jpg)
●
年齢を重ねた:加齢を原因としたことで
段階的に
身体の耐久力・回復力に
生活や仕事上、支障があるほどの、明らかな低下が見られる方。
▼
高齢者、ご老人
この様な方々への治療・療養行為に関して
もっとも考慮すべき部分は
◎
【完治を目指さない】
という、ケースがある
▲
決して少なくはないです。
これは、一般の方々も、必ずご記憶ください。
負傷の治療・療養行為
が原因になって
患者様の健康状態を大きく損ねてしまうケースは
ここに配慮していないからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/8d/7b58232f35e98e28a7f839539563c27f.jpg)
外傷の治療・療養行為を完璧に行なおうとすると
必ず、実行しなければいけないこと
があります。
ですが・・・
治療・療養行為の実行にばかり
とらわれてはいけない
のです。
ご家族の方、ご本人との話し合い
これが、絶対に必要
です。
このようなことを
★
インフォームドコンセント(正しい情報を伝えられた上での合意)
の
正しい実行からの医療行為
と表現します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/6e/dd3c0a53cb00dbff7f6375aeb266e232.jpg)
腱、じん帯、筋肉を負傷した:外傷を負った場合
負傷した場所を冷やす:アイシングは
現代の日本では、多く使われる手法です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e4/66aabfb00efdaea2aa2f1fce2ae4d3f1.jpg)
身体の1部分:局所的な症状への
【アイシング】や
【温熱療法】であったとしても
●
年齢を重ねた:加齢によって
身体の耐久力・回復力に
生活や仕事上、支障があるほどの、明らかな低下が見られる方。
▼
高齢者、ご老人
の身体では
過剰な強い刺激となって
マイナス面での影響が大きく出てしまい
場合によっては生命に関わる場合があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9a/137cfb157a125cde5e4fe9f8bd7389ee.jpg)
例を挙げます。
実例1)))
肋骨を打撲した方の治療に関して・・・
ぶつけた所を冷やしたら
クシャミがたくさん出て、痛みが強くなり
さらに具合が悪くなって
食事が出来ない。
寝れない。
体熱も上がってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e1/5c5ba5e629bd4905be8e44602bef84ab.jpg)
実例2)))
足関節の負傷から日数が経過し
接骨院で
足裏を温めた。
45度のホットパックで15分。
次第にのぼせてきて、貧血症状から失神。
救急搬送。
低音火傷していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a3/214a802ed70b5b521ec4771c284f3aa5.jpg)
負傷したら
治療・療養行為をおこなうのは当たり前です。
しかし、負傷部分への治療・療養行為とは
機械や、何かの物体を修理することとは
決定的に違います。
・生物の対処をおこなう
・生物は
環境、状況、個体差で
対応が、まったく変わる
ことがある。
このことを
心の底から、しっかりと意識しているか?
ということなんです。
医療と言っても
100%、人間の身体に良い刺激ばかりを与えるわけではありません。
これは、全ての医療系の国家資格取得試験において
医療者の心得として
強く、記憶するべきこととして
学習が義務となっています。
だから!
医療に関わる者=国家資格が必要なのです!
人間という、感情によって支配されている生物を
「治す」
という行為をなめてかかっている輩は
どんな場合でも
私は許しません。
絶対に、です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/dc/f87f86f7b8f0dc038fd9427b523d52f5.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ec/040c9772c56f15375713369d3d9319d1.png)
お仕事のご依頼は
▼
メールアドレス:ono-seikotsuin@nifty.com
こちらにご連絡くださいませ。
折り返し、こちらからご返信させていただきます。
よろしくお願いいたします!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/78/eb577a71e3d150f4047dc8d382113ebd.png)
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
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医療としての正しい観点から
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