▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院
院長:おの卓弥です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。

おの整骨院では
積極的にレントゲン・MRI・CTなどの画像診断を推奨し
直接、紹介状を書いています。

『どこかの病院でレントゲンを撮ってきて下さい』
などとは、絶対に言いません。
※実際に
この様なことを患者様に強いて
★
紹介状を書くことができないところが
実際にあります。
それは、医療として真摯な行為ではありません。

基本的に
おの整骨院の提携している医療機関で、撮影を行ないます。
初回の診断から
超高度な検査が必要な場合も少なくない。
その場合も
超高度な精密検査を実施していただく手順を
すでに確立しています
誤診は、今まで、ただの1度もありません。
ここはハッキリさせておいた方が良いので、もう1回言います。
誤診は、今まで、ただの1度もありません。
ただの1度も、です。
診断の手順を確立しているから
です。

画像診断とは
『撮影したら終わり』
ではありません。
撮影したから安心、ではありません。
●その画像から、何を探し出すか?
●その画像にある形の意味は?
ということを解読する能力が必要なんです。
せっかく、画像を撮影しても
「読み取る能力と知識」
が、医療者に無ければ
まったくムダのです。

1:「知りたい情報」を得る為の撮影の技術
2:その画像から情報を読み取る「読影」の知識と技術
3:撮影する側と撮影を依頼する側で、共通の意識を持つ
▼
画像診断には、これらのことが絶対に必要です。
医師が、撮影するレントゲン技師の方に
撮影の時に適切な指示をすることが必要!
この「指示」は、法律上、医師しか出来ません。
「撮影角度の失敗」が
画像撮影失敗そのものであることがほとんど。
この場合
①:撮影技術の未熟と失敗
②:医師の指示不足、意識不足
どちらか、または両方合体の場合もあります。

この場合の
『指示』
は、立場が上の者が指示を出す=上から目線: という意味ではありません。
1:どういう疑いがあって撮影するのか?
2:どういうことが、想定出来るのか?
3:中心となって撮影する場所はどこか?
4:その為には、どういう角度で撮影するべきか?
▲
最低限、この様な指示
(指導ではなく指示)
が、後に行なう診断、治療のために絶対に必要なんです。
このポイントを分かっていないと
撮影実施したとしても
撮影した行為が全く無駄になる・・・ことも、極めて多いんです。

レントゲン技師に指示できるのは、法律としては医師だけです。
私たち柔道整復師は、法律上はこの様な指示が出来ません。
しかし
私たち=おの整骨院では
この部分の問題を、法律としても医療としてもクリアし
外傷治療の優秀な治療結果につなげています。
正しい診断があるからこそ、正しい治療が出来ることを
心底から知っています。

医療連携意識が無い者、乏しい(とぼしい)者が
いいかげんな仕事をくり返す。
これで余計な手数を増やし、結果的に完治も遅くなり
患者様と社会全体に迷惑をかけているんです。
医療提携は
この様な社会問題を解決することにも大きな意味があります。

画像撮影は
正しい診断をする為に存在します。
画像撮影は、正しい診断をするための
「1つの道具」
であり
万能ではない!
このことも忘れてはいけません。
画像を撮影するだけで満足してはいけません。
画像に「写る、写らない」で
全てを語ってはいけない
のです。

誤診を0%に。
真剣に医療に取り組む者なら、誰もが描いている大目標です。
これからも目指し続けていきます。

一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。

おの整骨院:ブログ
https://blog.goo.ne.jp/bck05561
おの整骨院:グーグルページ
https://bonesetting-house-8946.business.site/?m=true
ツイッター
https://twitter.com/onoseikotsuin
フェイスブック
https://www.facebook.com/takuya.ono.503
YOUTUBE:おの卓弥チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=t6bv2jlqB_8&t=30s
YOUTUBE:おの整骨院チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=5P1vE3UgssE
医療としての正しい観点から
ブログ記事を投稿しています。
よろしくお願いいたします!