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一般的に診療・治療と呼ばれている行為で
柔道整復師:一般的に言われる
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
が、おこなうものは
「療養行為」
という呼び方であると
日本国:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/55/c2ddf92e6593a3393bacc259e9910d49.jpg)
★
身体を守るためにおこなうべきことは
意外にもシンプルなことばかりです。
外傷、負傷、ケガ
▼
これらの種類は、専門的に細かく分けると凄まじい数になります。
ですが
身体を守るためにおこなうべきことは
意外にもシンプルなことこそ
最強の予防法であることが多いのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/08/c1cb136fcc85aa440f1e099d7832d9bb.jpg)
身体の痛み、外傷、負傷、障害に悩む方は
いつの時代、どの世界であっても、本当に多いもの。
だからこそ
こちらの記事をお読みになっているという方、多いでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/7e/3bdb4a260ed07749f762abf80932a5d7.jpg)
☆どの様な外傷、負傷や障害、痛みであっても
絶対にご記憶いただきたい、シンプルな3つのことがあります。
本当に、簡単なこと。
この3つだけ、ご記憶いただくと
本当に、色々な場面で役に立ちます。
●脚(足)のどこの場所であっても
ケガをしたり、痛みを感じた時には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/49/a8f87cb5873f5c8d2de6991d4eb2875d.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/0d/b063649f060dccc2ca0e5a0356935149.jpg)
1:正座は止めましょう。
脚(足)全体、どこの場所であっても
深く、大きく曲げたり、伸ばしたりという動きは
控えめにいたしましょう。
2:座っている姿勢から立ち上がる時には
必ず、手で補助しましょう。
足(脚)の力だけで立とうとは、絶対にしないでください。
意外に
『足を甘やかさないように!!』
という感じで
・鍛える(?)
・自己に厳しくする(??)
意識がもの凄く強い方がいらっしゃいます。
足を負傷しているのに、 足(脚)の筋力だけで立とうとしないで下さい。
それは、ずっと後でOK。
負傷している場合には、この様なことは身体を悪くするのみです。
3:寝ている時の態勢
▼
夜の本就寝、昼寝でも、横になっている時の態勢:全ての寝ている姿勢について
専門家の指導を、必ず受けて下さい。
※参考の動画を貼り付けておきます。
横向きになって寝ると良い・・・などという単純過ぎることではありません。
上半身の休め方のコツを掴むことで
下半身
の負傷、ケガの回復スピードが速くなるんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/61/06262818c9dfdd8743ad5524a0bfe7bf.jpg)
・負傷した、ケガをした
・障害がある
・痛みがある
▲
この様な時は、種類を問わず
座る、立つ、横になるなどの
生活の基本動作:全てを、ソフトに行なうようにします。
クッションを使う、色々な「動きを助ける」道具を使うなどの心配りを
休む姿勢に関しても行なうと
負傷の予防になり(無駄な疲れを溜めないので)
ケガからも、早く治る「後押し材料」になります。
休ませるべき場所と、補助的に動かすと患者様が助かる場所の使い分けを指導するのは
医療者側の責任です。
・立つ時のコツをつかむ
・動く瞬間のコツをつかむ
▲
この2つが分かると、余計なストレスが身体と心理の両方から無くなり
最速で治る助けになります。
医療側からの指導や提供が、最も不足している部分でもあり
医療側の人間として反省を強く感じています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/be/5e40341bdc8a3bd3c7f76bbca2462178.jpg)
数年来の痛みが
極めて短期間で改善してゆく例は、意外なほどたくさんあります。
≪治る≫という方向に、真っ直ぐに進ませる医療者が治療すれば
『治った!すぐに!』
という結果が出るのは、当たり前過ぎると思いません?
寝る時間って、人生の中でもかなり長いお時間ですよね。
その貴重なお時間を
○良い方向性での影響を与えているのか?
○悪い影響になっているのか?
○再現性の無い、まったく何も考えていない姿勢であるのか??
▲
これ、もの凄く単純に考えて、身体を治す行動のシンプルな計算式だと思いませんか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/34/5e8c7fdc061a28645f87f89201c5469e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ef/9ff813de60bf625a0a112a632fb115f9.jpg)
どんなに良い治療をしたとしても、1日:24時間の中で60分間治療したとしても
あとの23時間は、どうやって過ごすかは無関係でしょうか?
治療以外の23時間をどう過ごすか?
治療以外の23時間をどう過ごすかの指導が、医療機関側からされているのか?
▲
負傷、ケガから治る時に、このことは巨大な影響力を持つんです。
この指導が出来ない医療者は
治すという行為が出来ない医療者ということと同じ。
あなたは
上記のシンプルなことをご記憶いただきながら、日々を安定してお過ごしください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/78/eb577a71e3d150f4047dc8d382113ebd.png)
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