正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です!
◆◆◆◆◆◆◆◆
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院
院長:おの卓弥です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。

鼻からの流血、出血を
考えてはいけません。
絶対にです。
鼻血の種類にも
負傷の危険度を教えてくれるサインが含まれているのです。

鼻血が出ている場合
▼
なぜか、鼻からの流血、出血を
考えている方が多い!
鼻に強い衝撃があれば
頭と脳は、必ず揺らされています。
脳震盪
(のうしんとう:脳振とう、脳震とう、脳振盪は、全部が同じ意味です。)
を起こす時と、同じ状態です。


『鼻が折れる』
という現象は
・鼻骨(びこつ:本当の骨の部分)
・鼻軟骨(びなんこつ:骨ではない、軟骨部分)
▲
2種類あります。
流血の様子で、意外にも簡単に区別が出来ます。

骨そのものが折れた場合は
①:表面が折れた、割れた
②:内部:脳に近い部分が折れた、割れた
この様に分けられます。
これらは、重傷度合いを示しています。
骨そのものが折れた場合は
流血が、流れるがごとく止まらない場合が多いです。
ダラダラと、止めどなく流れる様相の場合
ベストな選択は
速やかに医療機関に行くことです。
「素人」が処置しようとしないでください。

鼻血が出たら、すぐに病院へ行く。
これは当然のことです!
鼻からの流血、出血を
考えてはいけません。
絶対にです。
必ず!!
意識の有無をチェックし
脳震盪チェックをしなければいけません。
くしゃみや咳も含めて、顔面付近に強い刺激を与えてはいけません。
『はなをかむ』
ことも、させてはいけません。
「二重にものが見えていないか?」
をチェックします。
以上は、最低限の知識とチェック項目です。
かかった病院にも伝えましょう。

例))))
もし、顔面や頭部の骨のどこかに
「ヒビ(皹)」
が入るほどの衝撃を受けたら
眼球や、負傷部分が、飛び出してくることも珍しくありません。
が・・・
まだ、負傷からそれほど時間が経過していない時には
外見では分かりにくいことがあります。
だから!
負傷した時の状況を、医療機関に伝えることが重要なのです。
そして!
専門者の判断能力と観察眼が必要なのです。

鼻からの流血、出血を
考えてはいけません。
絶対にです。
ベストな行動は、速やかに医療機関に行くことです。
ご記憶ください。

一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。

おの整骨院:ブログ
https://blog.goo.ne.jp/bck05561
おの整骨院:グーグルページ
https://bonesetting-house-8946.business.site/?m=true
ツイッター
https://twitter.com/onoseikotsuin
フェイスブック
https://www.facebook.com/takuya.ono.503
YOUTUBE:おの卓弥チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=t6bv2jlqB_8&t=30s
YOUTUBE:おの整骨院チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=5P1vE3UgssE
医療としての正しい観点から
ブログ記事を投稿しています。
よろしくお願いいたします!